プレーを楽しむ参加者

 4日、津市美里町三郷のトーシンプリンスビル ゴルフコースで「長谷山ハイツゴルフ同好会」が100回大会を開き、活動の幕を閉じた。
 開発から40年以上の歴史がある団地長谷山ハイツ=同町家所=の住民やその知人たちのゴルフを通じた親睦を目的に平成6年から開催。春夏秋冬の年4回ペースで県内のゴルフ場でプレーを楽しんできたが、コロナ禍の影響で、99回大会よりしばらく自粛をしてきた。晴れて、100回の大きな節目を迎えられる運びとなったため、同好会の活動を締めくくることとなった。
 有志による同好会という形で、ここまで長期かつ定期的に活動を継続してこられたのは非常に珍しく、ひとえに参加者たちの笑顔が絶えず、世代を越えた交流を楽しむ温かい雰囲気があったからに他ならない。幅広い年齢層で活動しているのも特徴で、今回は、初回から参加している70代のシニア層から、始まった頃にはまだ生まれていなかった20代の若者まで32名が参加した。
 参加者たちは朝から1日かけてコースを回り、長谷山ハイツの集会場の表彰式で同好会の活動はフィナーレを迎えた。
 同好会の中心となり、初回から100回全て参加してきた宮本益喜さんは「肩の荷が下りてほっとしている。台風やコロナで中止になるなど、色々あったが交流を深められてよかった」と語った。