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津市のチアダンスチーム「Mighty Girls(マイティ・ガールズ)」が3月28日に東京・幕張メッセで開催される(一社)ユナイテッド・スピリット・アソシエーション・ジャパン (以下、USA)が主催する「USA THE PERK 2024(全国選手権大会)に出場する。
USAは、チアリーディング、ソング/ポン、ダンス競技の指導と育成をする団体。毎年12月から2月にかけて全国14箇所で地区大会を実施し、基準点を超えたチームが出場権を獲得。チアダンスの頂点を決める業界最大級の選手権大会だ。
同チームは今年で結成6年目。現在のメンバーは23名。保護者で講師の大倉良苗さんの指導のもとポルタひさい3階文化交流室で毎週木曜日の夕方6時15分から3時間練習に励んでいる。
今回の全国大会に出場するのは、若林梨未さん(津高校2年)、大倉実優さん(鈴鹿高校1年)西山煌浬さん(久居中2年)の3名で、出場枠は高校生以上で構成する「シニアPОМ部門」。1月20日に大阪市浪速区難波のエディオンアリーナ大阪で開かれた関西大会で見事3位を獲得し全国大会への切符を手にした。現在は通常練習に加え、土日も特訓に打ち込む。
チアダンスはチアリーディングから派生した芸術性の高い表現スポーツ。フォーメーション、フォーム、テクニック、表現力など総合的に高い演技が求められる。ちなみに、同チームの最高成績は2019年の全国大会(Nationals)の4位。今回はその上を目指す。
講師の大倉さんは「チームの持ち味と得意技のブラッシュアップを図る」ことに重点を置き、現在よりもレベルの高い技に果敢にチャレンジするモチベーションと集中力の高さの維持に力を注いで指導しているという。そのために、SNSを活用して様々なジャンルで活躍する海外チームの演技を分析・吸収することにも余念がない。
全国大会に向け、若林さんは「地区大会での反省点を踏まえ、普段の練習の成果を出せるようにする」、大倉さんは「地区大会では最高の演技ができた。全国大会では緊張すると思うけど、笑顔で全力を出し切りたい」、西山さんは「最年少ですがきっちり演技できるようにしたい」とそれぞれの意気込みを語ってくれた。
2024年2月22日 AM 4:55