「三重大学教育学部美術教育コース卒業制作展」が2月15日㈭~18日㈰9時半~17時(最終日は12時まで。15日の午前中は講評会のため一般の入場は不可)、三重県立美術館1階県民ギャラリーで開かれる。入場無料。
 今回のテーマは、文を締めくくる句読点でありながら、新たな文を綴り始めるスタートラインでもある「。」卒業制作展は、4年間の学びを集結させた展覧会であると同時に、学生たちの人生の分岐点ともなる。
 「私たちの大学生活は、予想外の連続でした。2020年の入学は世界的パンデミックの開始とほぼ同時期でした。人や社会との接し方に大きな変化があり、それを私達が前向きに受けとめられるまでには、とても時間がかかりました。
 オンライン講義が続き、個人での時間を多く持つことになった大学生活でしたが、従来とは異なる学びの機会に触れることによって、より深く教育や美術に関することを先生方や作品から学べたと感じています。
 予測不可能な時代の中で、作者にとっても、来場される方にとっても少しでも未来への活路が見出せるように各々の世界観で表現を磨き上げてきました。私達の歩んできたこれまでと、これから歩んでいくこれからを数々の作品から感じて頂けると幸いです」と話している。問い合わせは卒展実行委員会mie.sotsuten@gmail.com