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2024年4月
三重バッハ合唱団は4月14日㈰14時~(開場13時半)、三重県文化会館大ホールで「第33回三重バッハ合唱団演奏会」を開く。後援=三重県、三重県教委、津市教委。
同合唱団は、バッハ好きがバッハの熱い演奏を目指して年1回の演奏会の開催を目的に1988年春に創設されたアマチュア合唱団。「合唱だけでなくアマチュアの音楽活動が盛んな三重県にあって、特定の作曲家に特化して四半世紀を越えて演奏し続けているのは当団が唯一」と言う。
これまで、バッハの声楽曲を、カンタータやモテットを中心に演奏。また4つの大曲、「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ曲」「クリスマス・オラトリオ」にも挑戦したほか、バッハと同時代のヘンデルの大曲「メサイヤ」「エジプトのイスラエル人」も取り上げている。
今回はバッハとヴィヴァルディのとても美しい曲を披露する。
指揮は大阪音楽大学学長・教授、びわ湖ホール声楽アンサンブル、大阪センチュリー合唱団専任指揮者で京都バッハ合唱団主宰を務める本山秀毅氏。管弦楽は大阪チェンバーオーケストラ。
ソプラノ・佐波真奈己、アルト・小林まゆみ、テノール・川野貴之、バス・津國直樹、オルガン・北住淳の各氏。
演奏曲は▼ヴィヴァルディ「マニフィカト」▼JSバッハ「カンカータ第10番 わが心は主をあがめ」▼ヴィヴァルディ「主は言われた」。
「舞台上が一体となった熱い演奏を会場いっぱいに響かせることができるよう、団員一同、練習に取り組んでいます。ぜひご来場ください」と話す。
全席自由。前売り一般2000円(当日2500円)、学生1000円(同1500円) 。県文チケットカウンター、近藤楽器、村井楽器、第一楽器で取り扱い。
問い合わせは中邨さんmiebachchoir@gmail.com
2024年4月11日 AM 4:55
▼まちなか雑貨マルシェ=13、嬉野ふるさと会館多目的ホール
▼聴こえの相談会=18~19、嬉野ふるさと会館
▼写真集団・友光会第47回写真展=~14、津リージョンプラザ3階ギャラリー
▼家族が選んだ藤本義朋70年の作品展=~14、三重画廊
▼鈴木克子展─身近なものに 心をよせて─=17~21、三重画廊
▼春まつり=~14、津偕楽公園
▼三重県総合文化センター開館30周年記念・
広場deアート「みらいのみんなのそうぶん広場=13、県総文知恵の広場
▼ステップアップカフェ4周年記念イベント・障がい者雇用への理解促進セミナー=19、三重県男女共同参画センター多目的ホール
▼令和6年度みえ文化芸術祭・みえ音楽コンクール入賞者記念演奏会=21、県文大ホール
▼春のそうぶんに行こうよ!こいのぼりがいっぱい=25~5・6=県総文祝祭広場、知識の広場、エントランス上の通路にて
▼25周年記念ひぐらしハーモニカ教室 合同発表会=20、県総文小ホール
2024年4月11日 AM 4:55
明日12日㈮から14日㈰までの3日間(10時~17時、12日は11時半~、最終日は16時まで)、三重県総合文化センター男女共同参画参画センター(フレンテみえ)茶室「和庵」で「三重に遊ぶ 小さなお道具展」が開かれる。主催=犬筥と古典遊戯具制作サークル「艸(くさ)かんむり」(荒木めぐみ代表)。後援=三重県・津市教委。
同サークルは「美しい古典玩具や香合などの小箱を日常の暮らしの中で楽しめたら」という思いで作品を制作している。今回出展する作品は、貝殻を用いた「貝合わせ(貝覆い)」以外は全て張り子の技法の作品。張り子の起源は古く、奈良時代の乾漆像にその技術が見られる。感触の優しさが魅力という。
荒木さんは「制作には志摩の真珠貝、桑名の蛤、伊勢和紙、美杉和紙、伊賀の組紐など三重で生まれた素材を多く利用しています。来場者の方々とその魅力を再認識できたら」と話す。
問い合わせは荒木さん☎059・225・8962へ。
で「三重に遊ぶ 小さなお道具展」が開かれる。主催=犬筥と古典遊戯具制作サークル「艸(くさ)かんむり」(荒木めぐみ代表)。後援=三重県・津市教委。
同サークルは「美しい古典玩具や香合などの小箱を日常の暮らしの中で楽しめたら」という思いで作品を制作している。今回出展する作品は、貝殻を用いた「貝合わせ(貝覆い)」以外は全て張り子の技法の作品。張り子の起源は古く、奈良時代の乾漆像にその技術が見られる。感触の優しさが魅力という。
荒木さんは「制作には志摩の真珠貝、桑名の蛤、伊勢和紙、美杉和紙、伊賀の組紐など三重で生まれた素材を多く利用しています。来場者の方々とその魅力を再認識できたら」と話す。
問い合わせは荒木さん☎059・225・8962へ。
2024年4月11日 AM 4:55