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社会福祉法人「正寿会」=伊藤英子理事長=が運営している障害者の通所施設「風早の郷」=津市戸木町=の利用者が、花風景メディア「はなまっぷ」とのコラボTシャツを作成。同法人が運営する福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」やネットショップで販売をしている。
Tシャツのデザインははなまっぷが撮影したかざはやの里のあじさいを使用。風早の里利用者の森本竜輔さん(23)がシルクスクリーンでTシャツにデザインを印刷、奥田那保さん(18)が綺麗に畳み袋詰めをしている。森本さんは「デザインが綺麗なところを気に入っている」、奥田さんは「着てもらって写真を撮ってほしい」と笑顔。
Tシャツの価格は2000円。色はブルー、パープル、マリンブルー。LLからキッズ用までサイズを幅広く取り揃えているため、親子で着ることも可能。
その他、アジサイをモチーフとしたTシャツやトートバッグなど30種類以上のコラボグッズをあじさいまつりで賑わうかざはやの里の売店で7月15日まで販売。はなまっぷの期間限定ネットショップでも購入できる。ネット購入の場合は2500円。
2024年6月27日 AM 4:55
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