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16日、津市美杉町上太郎生にある水田で、津市立美杉小学校の児童が4月末に苗の植え付けをしたマコモの成長観察を行った。
マコモは大型のイネ科の植物で、花茎の根元が肥大した部分「マコモタケ」を食用とする。同小は、太郎生地区「八十六石まこもの集い」の協力により平成24年からマコモの体験学習を実施しており、今回で13年目を迎える。美杉の特産物であるマコモの栽培を通じ、農業の喜びや苦労について理解を深めることが目的。3年生2名と4年生11名が参加。
春に30㎝だった苗から約2mの背丈に成長したマコモを観察した児童たちは、まこもの集いの横川惣吾代表に「一つの株からいくつのマコモが採れるか」「栽培で大変なことは」「好きなメニューは」などと質問した。
同小では、10月に収穫体験を実施予定。今年度は学校として初の収穫祭を企画。まこもの集いメンバーをランチルームに招待し、マコモ炊き込みご飯などを味わうという。
横川代表は、「秋の収穫時期までは、周辺の草刈りと水田の水草取りが大変だが、子どもたちが来ることは励みになる。一昨年から津市全域の小中学校の給食へ供給しているので、秋に採れる美味しいマコモをお楽しみに」と話した。
2024年7月25日 AM 4:55