17日、津市栗真中山町の津市立栗真小学校で、津市民生委員・児童委員連合会=岡恒文会長=が地域住民や子供たちを最も身近に見守っている両委員の活動を伝える出前事業を行なった。
 津市で民生委員制度が創設100周年記念事業として市内の小学校で開いているもの。全国的にも担い手不足が問題となっているため、認知度の向上などが目的。
 今回は小学校区内の松ヶ枝地区を担当する阪野優さんが、5・6年生児童約30名を前に、大正6(1917)年に岡山県で始まった済世顧問制度をルーツに現在まで続いている民生委員制度の歴史や役割をわかりやすく説明。自身の活動で、急病で倒れた担当の地区の住民に声をかけて助け、お礼を言われた際に「無事に退院をされて、やったーと思った」とやりがいを語った。