明日26日開会のパリオリンピックに出場する体操男子の杉野正尭選手=25、徳洲会体操クラブ=と体操女子の岡村真選手=19、相好体操クラブ=は共に、学校法人大川学園が運営する津西幼稚園の修了生であり、多くの市民からも活躍が期待されている。
 杉野選手は、中学生まで久居体操クラブに所属し、福井県の鯖江高校、鹿屋体育大学とキャリアを重ねてきた。強豪の徳洲会体操クラブで研鑽を重ねてきたが、東京五輪は惜しくも出場を逃した。今年5月のパリ五輪の代表選考会を兼ねたNHK杯で、あん馬と鉄棒で高得点を叩き出し、念願の五輪初出場を決めた。杉野選手は「体操団体金メダル、そして種目別のあん馬・鉄棒での金メダルを目指して頑張っていきたい。応援よろしくお願いします」とコメント。
 岡村選手は、小学生の頃から相好体操クラブに所属し、現在は四日市大学1年生。昨年のアジア大会では女子個人総合で日本勢過去最高の銀メダル、種目別の平均台で同じく日本勢初の金メダルを手にし、NHK杯で初の五輪出場を決めた。岡村選手は「これまで支えてくれた家族やコーチ、そして地元の皆様に心から感謝しています。目標は団体でのメダル獲得を最優先に、そして得意の平均台や床で持ち前の美しい演技を武器にメダル獲得を狙います」とコメント。
 津市大谷町の大川学園では、1階入り口付近に津西幼稚園修了生である二人のパリ五輪日本代表内定を祝す張り紙をし、応援している。
 津市出身選手を始め、日本代表選手の活躍を市民一丸で応援したい。