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2024年7月

16日、津市美杉町上太郎生にある水田で、津市立美杉小学校の児童が4月末に苗の植え付けをしたマコモの成長観察を行った。
マコモは大型のイネ科の植物で、花茎の根元が肥大した部分「マコモタケ」を食用とする。同小は、太郎生地区「八十六石まこもの集い」の協力により平成24年からマコモの体験学習を実施しており、今回で13年目を迎える。美杉の特産物であるマコモの栽培を通じ、農業の喜びや苦労について理解を深めることが目的。3年生2名と4年生11名が参加。
春に30㎝だった苗から約2mの背丈に成長したマコモを観察した児童たちは、まこもの集いの横川惣吾代表に「一つの株からいくつのマコモが採れるか」「栽培で大変なことは」「好きなメニューは」などと質問した。
同小では、10月に収穫体験を実施予定。今年度は学校として初の収穫祭を企画。まこもの集いメンバーをランチルームに招待し、マコモ炊き込みご飯などを味わうという。
横川代表は、「秋の収穫時期までは、周辺の草刈りと水田の水草取りが大変だが、子どもたちが来ることは励みになる。一昨年から津市全域の小中学校の給食へ供給しているので、秋に採れる美味しいマコモをお楽しみに」と話した。
2024年7月25日 AM 4:55

17日、津市栗真中山町の津市立栗真小学校で、津市民生委員・児童委員連合会=岡恒文会長=が地域住民や子供たちを最も身近に見守っている両委員の活動を伝える出前事業を行なった。
津市で民生委員制度が創設100周年記念事業として市内の小学校で開いているもの。全国的にも担い手不足が問題となっているため、認知度の向上などが目的。
今回は小学校区内の松ヶ枝地区を担当する阪野優さんが、5・6年生児童約30名を前に、大正6(1917)年に岡山県で始まった済世顧問制度をルーツに現在まで続いている民生委員制度の歴史や役割をわかりやすく説明。自身の活動で、急病で倒れた担当の地区の住民に声をかけて助け、お礼を言われた際に「無事に退院をされて、やったーと思った」とやりがいを語った。
2024年7月25日 AM 4:55



明日26日開会のパリオリンピックに出場する体操男子の杉野正尭選手=25、徳洲会体操クラブ=と体操女子の岡村真選手=19、相好体操クラブ=は共に、学校法人大川学園が運営する津西幼稚園の修了生であり、多くの市民からも活躍が期待されている。
杉野選手は、中学生まで久居体操クラブに所属し、福井県の鯖江高校、鹿屋体育大学とキャリアを重ねてきた。強豪の徳洲会体操クラブで研鑽を重ねてきたが、東京五輪は惜しくも出場を逃した。今年5月のパリ五輪の代表選考会を兼ねたNHK杯で、あん馬と鉄棒で高得点を叩き出し、念願の五輪初出場を決めた。杉野選手は「体操団体金メダル、そして種目別のあん馬・鉄棒での金メダルを目指して頑張っていきたい。応援よろしくお願いします」とコメント。
岡村選手は、小学生の頃から相好体操クラブに所属し、現在は四日市大学1年生。昨年のアジア大会では女子個人総合で日本勢過去最高の銀メダル、種目別の平均台で同じく日本勢初の金メダルを手にし、NHK杯で初の五輪出場を決めた。岡村選手は「これまで支えてくれた家族やコーチ、そして地元の皆様に心から感謝しています。目標は団体でのメダル獲得を最優先に、そして得意の平均台や床で持ち前の美しい演技を武器にメダル獲得を狙います」とコメント。
津市大谷町の大川学園では、1階入り口付近に津西幼稚園修了生である二人のパリ五輪日本代表内定を祝す張り紙をし、応援している。
津市出身選手を始め、日本代表選手の活躍を市民一丸で応援したい。
2024年7月25日 AM 4:55