三重を刺激する大人のローカル誌「NAGI」(月兎舎)の秋号の特集は「マニアックな三重旅」。
 伊勢神宮、なばなの里、鈴鹿サーキット、忍者屋敷など、全国に誇る三重県の観光スポットは数あれど、地元で暮らす人たちは「もっと隠れた名所があるんだけど」という思いを抱きがち。そこで創刊以来、普段見過ごされている三重の資源に光を当てたNAGIならではのマニアックな視点から県内各地を巡るプチ旅行を提案。内容は、伊勢市駅や宇治山田駅周辺から宮川にかけて13社も存在する「山田のお稲荷さん巡り」=伊勢市=、石と煉瓦でつくられた見事な架道橋や橋梁が堪能できる「鉄道遺産と加太越奈良道を尋ねる」=亀山市=、本紙のエリアである津市は「県都の文具店めぐり」として、多種多様なペンが並び立つペンウォールが印象的なミフジ=東丸之内=、世界の紙を取り扱う村田紙店=中央=、高級筆記用具を取り揃えた銀河堂Z=大門=が登場。そのほか、計9カ所を紹介。「伊勢本街道を歩く」では、奈良県の曽爾村から美杉町多気の様子を綴っている。終刊の100号まであと2号となった。
 B5判、104頁。税込720円で県内の書店、道の駅、一部スーパーなどで販売。
 問い合わせは月兎舎☎0596・35・0556へ。