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10日~12日、消防設備の保守や工事などを手がける「㈱アルファ」=津市一身田大古曽=で津市立一身田中学校の2年生の生徒3名が職場体験を行った。
3名は最初に挨拶や礼儀などの働く人に求められる心構えを伝授され、防災だけでなく、通信・電気・環境保全と幅広い事業を展開する同社についての説明を受けた。マンションの消防設備の点検や防犯カメラの設置といった現場での体験に加えて、事務や広報の仕事などの業務を体験することで、より深く企業活動を学ぶことができた。また、学校生活でも生かせる対人コミュニケーションの講義も行われた。
同社がリサイクルに取り組んでいる廃棄された消防用ホースを活用する製作体験も実施。生徒たちは力を合わせて切り分けたホースを編み上げていき、少し小ぶりな担架を完成させていた。
参加した内田陽貴さん(13)は「工事看板や担架を作ったりと楽しかった」と感想を語った。
2024年9月25日 AM 4:55

津市一身田町大古曽の「㈱アルファ」の事務所2階大会議室で「三発の落語ひとコマ絵」が開かれている。
「関わった人を大切に」という企業理念から、地域の人々とのつながりになれば、と年間を通じて様々な作品展を開催している。
今展では、落語家・市議会議員の桂三発さんが古典落語の名場面を絵にした作品16点を展示。題材にしているのが、源氏と平氏の争いを描いた「源平盛衰記」で平清盛が常盤御前を妾にする場面や木曽義仲が火牛の計を仕掛ける場面、「紀州」からは江戸幕府七代将軍・徳川家継の後継者候補であった尾張公が鍛冶屋の前を通ると「テンカトル(天下取る)」という音が聞こえた場面等々。墨で線を描き、顔彩、水彩絵の具、パステルで着色することで各場面をコミカルなタッチでいきいきと描いている。各作品には元ネタの題名と三発さんのコメントも添えられている。
三発さんは旧交のあった桂文我さんと共に落語会を定期的に開くようになり、改めて落語と深く向き合うようになったという。そして、落語会の会場で披露する演目の絵を展示することで来場者により楽しんでもらえるのではないかと考え、作品作りに取り組むようになった。
三発さんは「落語通にも初心者にも楽しんで頂けたら」と笑顔。
入場時間は平日のみ8時~12時、13時~17時(12時~13時は昼休み)。会期は10月30日㈬迄。
2024年9月25日 AM 4:55