

検索キーワード





11日、県立津西高校で同校ダンス部と、津まつりの安濃津よさこいで観客を沸かせた台湾の華岡芸術学校ダンス部との交流会が開かれた。
安濃津よさこいには08年より、台湾からダンスチームが派遣されており、伝統文化を取り入れたパフォーマンスが人気を博している。華岡芸術学校は、ダンス・ミュージカル・演劇などを学ぶ生徒たちが通っており卒業生は芸能人やプロのダンサーとしても活躍している。今回の交流会には、ダンスという共通点を通じ、未来を担う青少年が交流を深め、互いの文化や価値観の理解を深め、日本と台湾の友好関係の発展の一助になればという願いも込められている。
交流会では、まず華岡芸術学校の生徒たちによるハイレベルなダンスや、コミカルな寸劇を披露。西高ダンス部員たちは、見事なパフォーマンスが披露されるたびに大きな拍手や歓声を送った。また西高ダンス部のパフォーマンスを見た華岡芸術学校の生徒たちも同様に大きな拍手を送り、両校の生徒たちは言葉や文化の壁を越えた交流を楽しんでいた。
2024年10月24日 AM 10:47

津市高茶屋の児童発達支援、放課後等デイサービス「レインボー・キッズ・クラブ」で、11月4日(月・休)、第2回いろどりアートコンクールが開かれる。
津市を中心とした放課後等デイサービスに通っている子どもたちが、井村屋グループから提供された3万本のアイススティックを使い、工作に取り組んだ。当日は、参加者投票の後、入賞作品を決定して表彰式を行う。児童たちのアートにおける才能と未来の可能性の発掘が目的。
今回の制作テーマは、住んでみたい未来の街。自分たちが住んでいる街の現状、未来を考えていくきっかけになればと企画された。17事業所が参加し、夏休みに制作をスタート。鉄道や車、ブランコ、観覧車、タワーなどの作品が登場する予定だ。
実行委員会を務める株式会社М・Kプランニングの福村麻衣さんは「放課後等デイサービスでは、支援の必要な障がいのある児童たちが、学校の後に通い、自立して生活できるよう、また、家庭や学校以外の居場所となることを心掛けて運営している。児童たちが一生懸命作った作品を地域住民にも見ていただき、投票へも参加してほしい」と話した。
大道芸やキッチンカー、ワークショップなど、親子で楽しめるレインボーマルシェも同時開催される。問い合わせは、福村さん☎059・253・3352へ。
2024年10月24日 AM 10:43

7三重県総合博物館(МieМu)は、12月1日まで「刀剣 三重の刀とその刀工」と題した企画展を開いている。
かつて、武士の魂とまで称され、日本の文化に深く関わってきた刀。三重を代表する室町末期の刀工、桑名の千子村正とその一門の作品をはじめ、伊賀の鍵谷の辻の仇討ちで立ち回った荒木又右衛門所要の刀などを展示。また、三重唯一の刀鍛冶、角谷健一郎さん(熊野市)が刀剣を作る過程が映像で紹介される。
当日受付で参加できるギャラリートークは、11月10日、11月24日、いずれも11時〜と14時〜30分程度。同館学芸員の宇河雅之さんが案内する。
同館の守屋和幸館長は、「刀剣は、武器というカテゴリーに納まらず、信仰の対象、自らを守る道具、地位や名誉を象徴する証として、日本の歴史と共にあった。三重で作られた郷土刀59振りを含む全69振りの美しさ、刀工たちの技術を堪能してほしい」と来場を呼び掛けた。
観覧料は、企画展のみ一般1000円、学生600円、高校生以下無料。基本展示とのセット券は、一般1200円、学生720円、高校生以下無料。観覧時間は、9時〜17時(最終入場16時30分)。月曜休館(祝日の場合は翌火曜)。
2024年10月24日 AM 10:42