2024年12月

津駅前都市開発株式会社(津市羽所町)は、11月20日、アスト津クリスマスツリー点灯式を行った。同社では、平成13 年の開業当初から、アスト津1階から2階にまで及ぶ巨大なクリスマスツリーを設置しており、5年に一度リニューアルしている。津駅一帯の賑わい創出が目的。
 5代目となる今年のツリーは、アスト津のイメージカラーである青色をメインに、4千個のLEDを施した高さ6メートルのデザインだ。
 点灯式では、大川幼稚園の年長園児がカウントダウン方式で点灯ボタンを押し、光り輝くツリーの隣で、園児たちの元気な歌声がアスト津に響き渡った。また、伊勢市出身の尺八奏者で和洋混成バンド「Neo Japanesque」メンバーの竹内洋司さんと、同じく伊勢市出身の二胡奏者、濱瀬尚美さんがクリスマスソングを演奏し、来場者を魅了した。
 点灯時間は、朝7時~23時。クリスマス当日25日が最終日で、この日のみ点灯は19時まで。

 津市の百貨店・松菱6階で12月24日㈫まで『お歳暮ギフトセンター』がオープン。
 今年も三重の産品から全国各地の特産品をお届けする産地直送ギフト、調味料・缶詰・飲料などの定番ギフト約800点を取り揃えている。
 お中元に引き続き、「令和6年能登半島復興支援コーナー」を設置。能登半島地震や能登豪雨に対する復興支援の一助になればと、金沢地区の百貨店の協力などで企画。
 石川県内を中心に9社11品の取り扱いで10品が松菱初登場。全国三大スルメイカの水揚げ港である能登小木湊直送の「船内急速凍結スルメイカ」、自然豊かな珠洲市で取れたアワビ・サザエを浜塩田の塩で蒸して加工した能登ブランド開発の「能登美味美彩」、輪島の朝市でも有名な遠島商店の一夜干しのセット「海の幸詰合わせ」、金沢を代表する料亭の金城楼の鍋セットなどを取り揃えている。復興支援コーナーの収益の一部は関係機関を通じて、寄付を行う。
 三重の産品は約170点を用意。伊賀の里モクモクてづくりファームのハムやソーセージなどのギフト、志摩観光ホテルのスープやパスタ、松阪牛のハンバーグや肉のセット、伊勢市発祥のクラフトビールなどを用意。青森のほたてフライ、全国各地の特産品、北海ズワイガニなど鍋のギフト、フルーツ・アイスなどのギフトは約120点。贈る相手の好みに合わせて3種類を選べる「美味彩選小箱」もある。
 また、節約志向が続く中で調味料・缶詰・飲料などの定番ギフトも人気。定番ギフトの中でも推奨ギフトは全国送料330円の特典付き。全国各地から届ける産地直送ギフトも商品価格に送料が含まれている。

 11月25日、一志中学校1年生が株式会社おやつカンパニー(津市一志町田尻)社員による特別授業を受けた。講師は、同社人事総務部人事課マネージャーで、同校出身の近藤真季子さん。ビジネスマナーをテーマに、挨拶、会話、電話応対、身だしなみについてクイズ形式で進められ、正解した生徒たちへ人気商品「サクまろ」が贈られた。
 同校と同社が共創して実施する「学びスター育成プロジェクト」は2020年に始まり、4年目を迎える。同校と一般企業との関わりは、このプロジェクトが唯一で、貴重な機会だという。10月31日には、全校生徒約370名が横山正志社長による「歴史に学び、夢を持ち、未来にチャレンジすることの大切さ」を伝えた講演も聴講している。
 「地元貢献の一環として、本社に最も近い一志中を中心に行っている。おやつカンパニーで働きたいと、また地元に戻ってきてくれたら」と、同社開発・品証本部の安澤元博課長。
 同校は11月29日に3年生が面接について、同社社員による特別授業を受け、明日6日は2年生が商品開発に関する内容を学ぶ。

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