合同練習の様子

 三重大学は、2月8日㈯と16日㈰(両日13時開場、14時開演)、同大学三翠ホール大ホールで演奏会「三重大学の第九」を開く。8日の第一公演では、教育学部音楽学科名誉教授で同大学管弦楽団名誉顧問の兼重直文さんと教育学部社会学科教授の馬原潤二さんによる演奏を交えた講演の他、楽器や指揮、合唱の体験が行われる。16日の第二公演では、第60回記念定期演奏会として、兼重さんと馬原さんが指揮し、三重県にゆかりのある4名のソリストと同大学卒業生や職員を中心に構成された約90人の祝祭合唱団が共演。ソリストは、津市在住のソプラノ愛宕結衣さん、三重大学合唱団元トレーナーのアルト小林まゆみさん、三重大学教育学部講師のテノール上ノ坊航也さん、津市出身のバリトン谷篤さん。演目は、リヒャルト・ヴァーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲第九番ニ短調作品125。
 合唱団は演奏会までに、10回の練習を行ってきた。そのうち2回は、オーケストラとの合同練習。兼重さんは「国立の総合大学が主催して第九演奏会を行うのはとても珍しい。メイドイン三重大学という画期的なステージをぜひご覧ください」と呼び掛けた。
 来場には事前申し込みが必要。同大学ホームページの応募フォームまたはメール、往復はがきに、〒、住所、氏名、参加日と整理券枚数(各5枚まで)を明記。問い合わせは、メールmieu.orch@gmail.comへ。