いつまでも若く

 冬は最も気温・湿度が低く、肌の乾燥が気になる季節です。特に手は油分を奪われやすく、家事などで手荒れに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
 よく「手の年齢は隠せない」と言われますが、日常的にこまめにハンドクリームを使う習慣をつけ、更にハンドマッサージを行うと手の荒れはもちろん、手の老化も防げます。美しい手を保てるハンドクリームを使ったハンドマッサージを下記にご紹介しますので、ぜひお試し下さい。
 ☆当店では、そのままおにぎりを握っても大丈夫な安心・安全なハンドクリーム(87g1000円+税)を取り扱っております。赤ちゃんにももちろん安心して触れることができます。保湿性は高いのに、べたつかずナチュラルなつけ心地です。
 本年もご愛読頂き、誠に有難うございました。来年も皆様にとって素晴らしい一年になりますよう心からお祈り申し上げます。
 《ハンドマッサージの方法》まず、指の滑りをよくするため、たっぷりハンドクリームをつけましょう。マッサージは両手の親指から小指まで各指行います。

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 肌の老化は、25歳くらいから始まると言われています。肌の弾力や張りに最も関係するのは真皮と皮下組織で、真皮はコラーゲンなどを多量に含んでいます。
 25歳~30歳以降、つまり身体が成熟期を過ぎると、コラーゲンなどもだんだん減少していき、肌の弾力が失われ、シワも真皮のこうした変化から起こります。
 また細胞の中にあり、エネルギーや代謝水を作り出すミトコンドリアを活性化する「5─アミノレブリン酸(アラ)」も、年齢と共に減っていきます。
 そこで、アラを肌細胞に直接補うと、細胞の中のミトコンドリアの活性力が高まり、肌は潤いに満ち弾力が戻ってくるでしょう。
 コラーゲンは2倍、ヒアルロン酸は1・5倍に生産量が上がる研究データが出ています。肌がモチモチし弾力が出てくると、法令線やシワが目立たなくなり見た目に変化が出てきます。さらに、見た目だけでなく肌年齢を測定してみると、平均5~13歳若返ることが判明!
 潤いに満ちた肌はバリア機能も高まるので外からの刺激(紫外線、乾燥、冷たい風など)にも強くなり、肌のトラブルに悩まされることも少なくなります。
 アラ入り化粧品も発売から早2カ月。継続してお使い頂いているお客様から、沢山のお喜びの声が届いています。皆さんもぜひ体感してください。
 サンプルもございますので、お気軽にお問い合わせください。 

 誰もが気になる「しわ」
は、血液中の水分量と深い関係があります。若い時は60%ほどですが老年期には40%ほどに減ってしまい、しわの原因となります。
 一度、ご自分のしわと向き合ってみて下さい。
例えば40代の場合、小鼻から頬にかけてのしわは自然なものですが、口角から顎へと下がるしわが出ていたら要注意。これは50代の兆候とされるものです。また目を閉じた時、目尻からこめかみへのしわは自然ですが、瞼に垂れ下がるしわが出ていたら50代……。目元、口元は年齢が出やすいので、化粧水やクリームでしっかり保湿することが大切です。
  40代を過ぎた頃からは保湿のため、なるべく水分をとりましょう。但し緑茶など利尿作用の強い物はあまり飲まないで下さい。しわ予防の三大栄養素はβ─カロチン、レシチン、ビタミンEです。緑黄色野菜、卵黄、大豆製品、鰯などを食卓に取り入れましょう。
 細胞の中のミトコンドリアを活性化させる5─アミノレブリン酸含有加工食品「アラ」もおすすめ。1日1粒の服用でエネルギーと代謝水を作ります。続けるうちに身体全体がしっとりと潤ってくるのを実感できるでしょう。また細胞を元気にするので身体が軽く、若々しく過ごせます。サンプルがございますので、お気軽にお問合せ下さい。

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