地域

左から尾崎さん、松尾さん、松本副理事長

左から尾崎さん、松尾さん、松本副理事長

10日、津市桜橋の三重県社会福祉協議会で、岡三証券㈱が県内9支店で、役職員約300人に呼びかけて集めた浄財21万3000円を(公財)三重ボランティア基金に寄付した。
同社では県内でボランティア活動を行う人を支援する同基金の趣旨に賛同し、平成22年度から毎年寄付を続けており、今回で10回目。
贈呈式では、同社執行役員の松尾英次さんと津支店長の尾崎晋さんが、同基金の松本利治副理事長に目録を手渡した。
感謝状を受け取った松尾さんは「同社の発祥の地である三重県へのご恩返しの気持ちで毎年続けている。今後も続けていきたい」と語った。

日本料理技能五輪の予選に挑む出場者ら(三重調理専門学校にて)

日本料理技能五輪の予選に挑む出場者ら(三重調理専門学校にて)

ユネスコ無形文化遺産に登録されて以降、世界から注目を集める「和食」。
日本料理に携わる若い調理師の技能レベルの日本一を決める「技能五輪『日本料理職種』」の三重県予選=(公社)調理技術技能センター主催=が8日、津駅西口前の学校法人大川学園・三重調理専門学校で開かれ、県内の出場資格の上限である23歳までの調理師6名と専門学校生3名の計9名が日頃の鍛錬の成果を競った。
競技内容は「小鯛活なます姿盛り」「牛蒡と鴨の小袖焼き」「芋寿司手綱巻き」の3品を制限時間(50分~70分)で調理するというもの。三重県日本調理技能士会の大橋義信会長ら審査員が、料理の出来映えや味、包丁さばき、串打ちなどを審査した。
結果、1位に輝いた湯の山温泉・寿亭の若手職人の古川滉輔さん(23)と2位の松本和也さん(23)=同=、3位の三輪祐馬さん(22)=ホテル湯の本=が11月に愛知県で開かれる全国大会への切符を見事手にした。古川さんは3年連続の全国大会出場となる。
大橋会長は「予選は年々、レベルアップしている。全国大会へ出場することで、そこで学んだ事を自分に生かし、さらに技術が上がっていく。そうやって三重県の日本料理の底上げにつなげたい」と話していた。

大川学校長(右)から卒業生へ卒業証書を授与

大川学校長(右)から卒業生へ卒業証書を授与

14日、津市大門の都シティ津5階で三重調理専門学校=津市大谷町、大川将寿校長=の第59期卒業式が行われ、調理1年コース15名、調理・製菓2年コース18名人が巣立ちの日を迎えた。新型コロナウィルス感染拡大を防止するため、恒例の包丁式の中止などの措置がとられた。
大川校長は式辞で「同じ学校の仲間で一緒に卒業を祝えることを幸せに感じています。明日からは皆さんプロです。やはり目指してもらいたいのは、プロ中のプロ。これからも皆さんの飛躍に期待します」と卒業生たちを心から祝福。卒業証書とともに、調理師免許、製菓衛生師免許証などを授与した。
また、成績最優秀の学生に贈られる三重県知事賞は2年生の奥山日出美さん(20)が受賞。奥山さんは受賞を喜ぶとともに「やれることはやろうと色んなことに挑戦し、先生方に教えてもらったおかけでなんとかなりました。今後も色んなことに挑戦していきたい」と話した。

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