地域

ステージで演奏するシエンプレ

6月4日、県文化会館小ホールでボーカルユニット・シエンプレが、津城復元応援の第9回コンサート『紡~音を紡ぎ思いを紡ぐ~』を開いた。
 シエンプレは、学生時代からラテン・ヴォーカル&ギターとして活動してきた林敬天さん、ヴォーカル&キーボードの藤堂千秋さん、パーカッションの森和広さんで結成し、今年で11年目のグループ。林さんは元ビストロ・ピアット経営者で、津城復元の会・西田久光会長の長年の友人。藤堂さんは名張藤堂隼人家に嫁いだ人。また森さんは藤堂家の家紋・蔦を屋号とした鰻料理店つたやの前経営者で元家臣筋の人…それぞれの立場で津城復元への想いがあり、演奏会の益金寄贈や会場募金など草の根の立場で復元運動を応援し続けている。
 今回は箏の伊藤昌子さん(沢井箏曲院講師)と尺八の岡本莫山さん(日本尺八連盟県支部長)の邦楽デュオ「妙」が友情出演。「六段調」や「風の歌」など古典や現代曲3曲を演奏。
 シエンプレは「ミス・ノチェス」を皮切りに、世界的大ヒット曲「ベサメ・ムーチョ」などラテンやフォルクローレの名曲を披露し、聴衆を魅了した。
 ライブ売上金の一部と聴衆から寄せられた6万4379円が津城復元の資金として津市に寄付された。

 6月3日、津市大谷町にある大川学園・三重調理専門学校で氷細工を制作する特別授業が行われた。
 パーティなど祝宴にかかせない氷細工を学生たちに学んでもらおうと毎年この時期に実施されているもの。氷細工のプロである津氷彫会の藤岡茂郎さん(75)を含む講師3名が指導に当たった。
 まずは講師たちが氷を削るためのノコギリ、ノミなどの道具の使い方を丁寧に指導。その後に参加した学生33名が7グループに分かれ、1個135㎏の大きな氷の塊りからハープ、白鳥、鷹、皿、エンゼルフィッシュ、花籠など、チーム毎のテーマに合わせた作品作りに取り組んだ。
 氷を大まかな形にするためのノコギリを使った大胆な細部の形を整えていくノミの繊細な作業の組み合わせに学生達は苦戦しながらも素晴らしい作品を作り上げた。
 途中、大川幼稚園・保育園の園児たちも見学に訪れ、氷細工を見たり、冷たい氷にさわって喜んでいた。 
 同校の担当者は「創造力が必要なことろは調理と通じる。調理師を目指す学生らにはよい経験になったと思う」と話していた

一緒に大門を歩きませんか?

 6月22日㈯・23日㈰10時~16時、大門大通り商店街で着物を着た人が商店街に集うイベント「大門キモノまつり」を初開催。
 同商店街の写真スタジオ「フーシャ」の山中優さんが立ち上げた実行委員会の主催。昨年開催した撮影会の反響が大きく、着物を着たいという女性のニーズの多さを改めて感じただけでなく、レトロなスポットが多々残る商店街と着物の相性の良さにも気付いた。そこで地域活性化の一助になればと開催を決めた。
 イベントでは、街の駅だいもんに本部を置き、着物を着た人を撮影するだけでなく、商店街を散策してもらおうとマップを配布。様々なポイントで写真を撮影するフォトラリーを実施。賛同してくれる店舗では様々なサービスも受けられる予定。
 両日共に、成人女性はレンタル着物を1000円(各日限定100着)でレンタルでき、1500円で着付けも受けられる。浴衣のレンタルはないが着付けは500円。男性用の着物と浴衣レンタルはないが持参をすると500円で着付け可能。同じく子供用の着物のレンタルはないが18歳未満の着付けは無料。1000円でスタジオ撮影+500円で街頭撮影してもらえる。
 着付けは事前予約が必要。詳細はインスタグラムでも確認可能。
 予約・問い合わせは山中さん☎090・4864・9360へ。

[ 1 / 1,848 ページ ]12345...102030...Last »