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シエンプレ

シエンプレ

 ロス・モレーノス

ロス・モレーノス

伝説的ラテンバンド、南山大学軽音楽部「トリオ・モレーノ」の元メンバーが結成した2つのバンドによる津城復元応援ライブ「セイ アミーゴⅣ」が、6月20日13時半から津市の三重県総合文化センター小ホールで催される(開場13時)。
トリオ・モレーノは全国大学対抗バンド合戦で準優勝。大学卒業後36年ぶりに再結成して挑んだ「熱血オヤジバトル2003」でも準優勝・審査員特別賞を受賞している。リーダーとして活躍した津市の林敬天さん(ギター)はその後、同じ津市在住の藤堂千秋さん(キーボード)、森和広さん(パーカッション)とボーカルユニット「シエンプレ」を結成。
一方、名古屋市在住の村瀬晃さん(ギター)、岡崎市在住の川口達哉さん(ギター)と稲垣憲さん(レキントギター)の元メンバー3人は「ロス・モレーノス」を結成し、中京地区を中心に演奏活動し人気を博している。
第1部ではシエンプレ、第2部ではロス・モレーノスがそれぞれ得意のラテンの名曲を演奏。注目はライブの副題に「いつまでも歌っていたい『ベサメムーチョ』」とあるように『ベサメムーチョ』。オリジナルは作曲者コンスエロ・ベラスケスが少女時代、病床で死期を悟った友人の夫が、友人に「もっとキスして(ベサメ・ムーチョ)」と今生の別れのキスを求める姿を目の当たりにした体験をもとに書いたもの。このベサメムーチョの部分から後に熱いラブソングとして世界中でヒットした。シエンプレは「幼い少女のベサメムーチョ」と題してオリジナルを。そしてロス・モレーノスはお馴染みのラブソングとしての「ベサメムーチョ」を聴かせる趣向。
また今回、藤堂千秋さんがさだまさしの楽曲「いのちの理由(わけ)」をソロで歌うのも「ぜひ聴いてほしい」と林さん。
総合司会・古谷嘉久さん。前売り500円(電話予約して当日受付で精算可)。売り上げの一部は津城復元資金に寄付される。
問い合わせは林さんへ(☎059・227・5823)。

三重大学の持つ知識を一般と共有しようと各分野の専門家を招き隔月ペースで開いている津市・津市民文化祭実行委員会主催の三重大学シリーズ、第73回文化講演会?「発見塾」が5月27日(土)13時半~15時、津市役所隣りの津リージョンプラザ2階健康教室で開かれる。後援=同大学、本紙。
今回の講師は同大学大学院工学研究科の大井隆弘助教。演題は『大正昭和の住宅と私たちの暮らし~台所・浴室・便所にみる技術と変革~』。
日本の住宅は、大正期以降の生活改善や住宅改良の機運の高まりを受け、大きな変貌を遂げてきた。中でも、ガスレンジ、ボイラー、水栓といった設備機器が集中する水回り空間の変化は顕著で、設備それぞれの進歩はもちろん、都市インフラ整備の進展と直接結びつき、暮らしを漸次変化させてきた。
この講座では、大正・昭和初期を中心に、様々な設備に起こった技術革新のほか、家事労働の合理化など、住宅に関する意識の変化も押さえつつ、水回り空間全体がどのようにデザインを変化させていったのかを振り返える。
入場無料、事前申込み不要。直接会場へ。
問い合わせは事務局☎090・1236・1144辻本さん。

三重県内に伝わる食文化を調査・研究している「みえ食文化研究会」が主催する平成29年度・食文化講演会が6月3日㈯13時~14時半(受付12時半)、津駅西口前の学校法人大川学園5階ホールで開かれる。講師は同学園理事長で、大正時代から昭和10年頃までの三重県の食生活の聞き書きを続けてきた大川吉祟さん。演題は「中世安濃津と都を結ぶ鰯街道」。
大川さんは「南北朝から江戸時代にかけて作られた400もの草紙から23編が選ばれた中に「御伽草子」があります。この一編に、安濃津の阿漕浦の鰯を都で商いし富を得た猿源氏の話しがありますが、猿源氏には釣り合わない凸凹恋物語であり、実力主義の時代背景を面白く物語っています。ここに見える安濃津と都を結ぶ〝鰯街道〟を資料に基づいて解説します。
併せて、三島由紀夫がこの話を元禄時代に置き換えて書いた戯曲、さらに安濃津の港と街が消えた明応7年(1498)の地震の話まで猿源氏と結びつけてお話しいたします」とコメント。
聴講無料。但し定員100名になり次第締切り。
申し込みは電話059・226・3131、FAX059・226・3135、メールchori@ohkawa-gakuen.jpで、件名を「食文化講演会申込み」とし、氏名・住所・人数・電話番号を連絡すること。
尚、当日は公共交通機関の利用をすすめている。
問い合わせは事務局☎059・226・3131。

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