地域

知事賞・南佳澄 「みんなも作ろう『家庭の日』」

 三重こどもわかもの育成財団(MAPみえこどもの城)が主催し、毎年行っている「家庭の日」絵画・ポスター展の入選作の中から本紙配布エリア(津市全域・松阪市の一部)から応募・入賞した作品を紙面で紹介。最終回は中学生徒の部入選作を紹介(敬称略)。
 ▼知事賞=南佳澄・松阪市立殿町中学3年「みんなも作ろう『家庭の日』」
 ▼奨励賞=河口ちさ・津市立香海中3年「家族みんなで食卓を囲もう」

奨励賞・河口ちさ 「家族みんなで食卓を囲もう」

子供服を紹介するスタッフ

 津センターパレス地下1階の津市市民活動センターで、手作りの子供服や、鞄などを販売する店「ハコデカ」が2月25日から、半年間の期間限定でオープンしている。
 主催は特定非営利活動法人「津市NPOサポートセンター」。同団体では、以前から、津市を元気にすることを目的に36のレンタルショーケースからなる手作り雑貨の店「ハコチカ」を運営し、好評を得ている。ハコデカは、ハコチカのお客さんやオーナーからの、ケースに入りきらない大きさの商品も取り扱ってほしいという要望に応えて企画したもの。ハコチカのオーナーのうち、希望者が出展できる。
 ハンガーラックを使い、可愛らしい子供用のエプロン、雑貨など、出展者が仕事や家事の傍ら丁寧に作った逸品が展示されている。 問い合わせは☎059・227・5200へ。

豊田千春理事長

 このほど、NPО法人『とことめ』=細野元理事長=が設立される。
 同法人は農業による障がい者の就労の場となることを目的とし、名称は、万葉集の和歌に由来。津市一志町の「とことめの里」と同じ丘陵にあることから名付けられた。7月までには障害者就労継続支援事業A型、同B型、移行支援事業を行う予定だ。
 現在、三重県は障がい者の雇用統計で全国ワースト1を続けており、早急な改善が求められている。鈴木英敬県知事もマニフェストに掲げるなど注力している。同法人は、これらの背景から、障がい者の就労と自立を支援し、同時に耕作放棄地や農業者の超高齢化、後継者難などの問題解決を目指す。三重県が推進する「農福連携」の一翼を担うとの期待も集める。
 従来から農業、福祉、ともに真摯に取り組んでいる団体も多いが、細野理事長は「中には補助金や助成金まみれになっている例も少なからず見受けられます。事実、ハローワーク、労働局ともに、特開金はじめ助成金の悪用などを知りながら手がだせない状態です。こういった実態の改善を内部から行うという意図もあるのです」と設立の趣旨を説明する。

細野元理事長

豊田千春理事長 同法人では、地元自治会と一体となって農事組合法人「井関ファーム」=豊田千春理事長(前一志町自治会長)を立ち上げ、障がい者の長期雇用も図っており、出来る限り障がい者自身での運営を目指している。
 現在、利用者並びにサービス管理責任者(ヘルパー二級5年経験者でも可)と職業指導員、生活支援員を障がい者を中心に募集している。
 連絡先は☎059・261・6868。

[ 1,070 / 1,351 ページ ]« First...102030...1,0681,0691,0701,0711,072...1,0801,0901,100...Last »