地域

名松線の車窓から見える山で行われた植樹の様子

 津市美杉町奥津、JR名松線・伊勢奥津駅近くのミニ道の駅「かわせみ庵」=中田かほる代表=が先月、オープン5周年記念の植樹祭を開いた。
 同線の全線復旧を前に、乗客に楽しんでもらえる景観をつくろうと、昨年に引き続いて行われたもの。
 名松線を元気にする会、音響会、八幡地域活性協議会、ボランティアの三重大生など、県内外から102名が参加した。
 そのうち約40名が、5月10日に公開される映画「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」の撮影が行われた奥津地区内の山で、50本のクヌギの植樹を実施。
 スコップなどを使って楽しみながら作業し、獣害防止用のネットを施した。また植樹を記念する看板も立てられた。
 クヌギの木は保水力があり、山の水源涵養機能を高めるのにも役立つ。今回植えられたのは幼木で、約10年後にはドングリの実がなるという。
 かわせみ庵では、来年も同地区内で植樹活動を行う予定。
 中田さんは、名松線や地域の活性化、自然環境保全について「一歩一歩前進するように、努力していきたい」と話している。

  3月22日・23日、ポルタひさいであった「春がきたきた市」の中で『久居げんき会』が、キャンドルのシェードづくりを行った。
 同会の企画・運営で、4月26日に久居駅東口前で行われるグリーンフェスティバルでは、企業からの協賛を得て3000個のキャンドルを会場に設置し、一斉に灯火する。この日作ったシェードは、ペットボトルで作ったキャンドルの風よけにかぶせて使う。
 来場者たちは長さ20㎝ほどの紙に色鉛筆などで思い思いのイラストを描いて、一人一つのシェードを完成
させていた。
 また、旧久居市内の小学生らにも協力を求めて1000個のシェードを集める。
 グリーンフェスティバルは26日15時~21時に開催。アコースティックライブや飲食店などのブースが並ぶ。キャンドルナイトは17時半より。同会ではフェスティバルを一緒に盛り上げてくれるボランティアスタッフやキャンドルの協賛企業を募集中。
 問い合わせは久居まつり実行委員会☎059・255・8846へ。

 三重日仏協会=津市広明町=と放送大学三重学習センターは併催で、4月13日(日)14時~16時、県総合文化センター内、生涯学習センター棟4階中研修室で「第14回文芸講演会」を開く。講師は、大手前大学学長で、日本フランス語フランス文学会会長の柏木隆雄さん。演題は「三好達治とフランス詩」。
 柏木さんは「三好は大阪で印刷業を営む家に生まれ、陸軍幼年学校、士官学校に進学したが、志を変えて三高に入って文学を志した。荻原朔太郎を師としてフランス文学の知識を土台に日本の近代的抒情詩を完成する。彼の初期の詩業から福井県三国の疎開生活まで、詩と人生を振り返ります」とコメント。入場無料。希望者は当日直接会場へ。
 問い合わせは事務局の瀧澤さん☎090・4867・1476。

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