地域

鈴木知事と山根さん(中央左)、尾上さん(中央右)

 1月29日〜2月5日に韓国で開かれた「スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会」で、尾上隆之さん=40・松阪市・セントラルグラスファイバー㈱勤務=が、スノーシューイング5㎞で見事、金メダルを獲得。また山根政人さん=28・津市・津中央郵便局勤務=が、アルペンスキーの初級ジャイアントスラロームで銀メダルに輝いた。
 SОは知的障害者にスポーツトレーニングと競技の機会を提供する国際組織。同大会では、選手達が成績以上に自分のベストを尽くすことを目指して競技し、多彩なイベントで国際交流も楽しむ。今回は、113カ国から1万4900人が参加した。実施競技は7つ。
 2人は今月、「スペシャルオリンピックス日本・三重」の伊藤孝行会長らと県庁の鈴木知事を表敬訪問。
 応援への感謝を述べたほか、山根さんは「フィニッシュのとき嬉しくて『オーケー!グレイト!』と手を振り上げました」、尾上さんは「楽しい世界大会でした。4年後の次回の大会にも行きたい」と話した。

ピアニカを演奏する子供たち

 10日、津市美里町三郷の美里文化センターで美里文化協会=若林善周会長=の第15回発表会があった。
 同協会所属の17団体が集まり、1年の集大成を披露する場として毎年開いているもの。
 ステージでは各団体がコーラス・大正琴・民謡・ピアニカ演奏など多彩な演目を披露。その他、絵画などの作品展示や囲碁の対局などもあり、来場者たちは一日楽しんでいた。

主宰の高根さん

かな文字の美しさを表現した作品

 三重県総合文化センター第2ギャラリーで、27日〜30日9時半〜17時(最終日は16時まで)、『第十二回桂筆会書展』が開かれる。主催=桂筆会、後援=正筆会・栖成会・市教委。 
 「桂筆会」=岡幸子会長=の会員は、市内外在住の約45名。主宰の高根桂祥さんが、津市一身田大古曽で開く教室で、主にかな文字を学んでいる。
 同展は2年半毎に開いており、今回の出品作品は、かな文字を書いた情緒溢れる屏風や掛け軸など70点以上。連綿体(二文字以上を続けて書く書体)の美しさや、書く人によって異なる味わいが楽しめる。
 高根さんは「変体仮名は難しいと言われる方もいますが、平安時代から続く日本文化であり、奥の細道などで身近なものとして親しんで頂ければ。展示は、読むより景色のような感じで観て雅な世界を楽しんでほしい」と話している。

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