地域

前菜の調理を指導するカバレロ氏(左)

 6日、津市大谷町の大川学園・三重調理専門学校でフランスの国立調理師養成学校教授のジェラール・ピエール・カバレロ氏を講師に迎え、フランス料理特別講習が行われた。1・2年生コースの学生約60名が参加した。 
 カバレロ氏は93年にフランス料理界で最高峰の仏国際優秀料理人賞を受賞し、現在、スイスのローザンヌホテル学校で調理部門の教授も務めている。特別講習はカバレロ氏からフランス料理の基本技術を直接指導してもらい、学生の将来に役立ててもらうのが目的。
 まず、カバレロ氏がコース料理4品の調理を実演。
その後、学生が、揚げた卵ときのこソースの前菜の調理実習に取り組んだ。カバレロ氏は、流暢な日本語でユーモアを交えながら丁寧にアドバイスし、楽しく料理するよう呼びかけた。
 1年の酒井勇士さんらは「カバレロさんの料理は盛り付けが綺麗だった。卵に衣をつけたり、パンの上に卵を盛り付けるなど日本ではあまり見ない新しい発見があり、参考になった」と話した。

毎年好評のあじさい祭り(資料写真)

 この時期の季節の花といえば紫陽花。そこで、お城公園と丸之内商店街を紫陽花の名所に育てようと、平成10年から取り組んでいる同商店街振興組合女性部「アナベルマミーズ」=寺家美和子会長=は15日10時~14時、恒例の『あじさい祭り』を同商店街・中京銀行前で催す。
 商店街のおかみさん達が真心こめて手作りしたあじさいグッズ・あじさい散らし寿司・あじさいパン・あじさい饅頭・シャドーボックス・あじさい杏仁をはじめ、今年は「あじさい太巻き飾り寿司」=2個入り1パック300円、限定100パック=が登場。無くなり次第終了なのでお早めに。
 このほか酵素の里協賛など多数出店。
 問い合わせはじけ洋装店℡津224・4397。

大幡さん…開校した「榊原自然学校」の前で

 津市榊原町6071─1(旧湯の里売店)に先月、『榊原自然学校』=会長・大幡貞夫さん(70)=が開校。16日10時~16時頃、開校記念イベント「ものづくり教室」が行われる。
 大幡さんは津市久居在住で、津市青少年市民会議の役員としての活動を通じ、「子供達に自然に触れてもらうことでいじめなどの問題が少しでもなくなれば」と考えるようになり、子供や大人にも、久居の地域資源である榊原町の豊かな自然を体験してほしいと同校を設立。ほかのメンバー5人とともに運営している。
 16日は、「三重木工クラブ」が指導する木工作品作りや、竹細工作品作り、縁日広場(射的・風船ヨーヨー釣り・輪投げ)、木工製品即売が行われるほか、地元ボランティア団体による豚汁と味ご飯のふるまいもある。
 また夏休みには工作、秋には芋ほりのイベントも予定している。さらに、将来的には、施設を、お年寄りなど地域住民が憩う「ふれあいの館 榊原」としても活用していく考えで、新たな地域コミュニティの拠点となることが期待される。
 大幡さんは「子供達が自然に触れる機会が少ないので、榊原の山・川・田・畑を活用し、徐々に活動を積み上げていきたい」と抱負を話している。
 問い合わせは大幡さん℡津252・2505または℡090・3481・6974へ。

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