地域

◆高橋真珠さんヴァイオリン・リサイタル 4月17日14時~(開場13時半)、名古屋市中区葵のHITOMI HALLで。ピアノは風呂矢早織さん。曲目は
バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番など。全自由席3千円(当日券3千5百円)、学生2千円。問い合わせは主催のSala Musica☎090・6767・1739へ。
◆夢まつり 3月4日(金)10時~14時半、津市城山1丁目8─16の社会福祉法人夢の郷アンダンテにて。焼きたてパン・シフォンケーキ・クッキー・ピザパン・伊勢うどん・味ごはん・からあげ・フランクフルトなどの販売や、エンターティナーショー&美津佳会の華麗な舞踊も。☎津238・0303。

まだ寒さは残るものの、日中の暖かな日差しに春の近づきを感じられるようになりました。
このような季節の変わり目は、体調不良を訴える方や、吹き出物が出て相談に来られる方が増えます。
これは、肝臓の疲れや、自律神経の乱れによるものと思われます。頬の吹き出物は、肝臓からのお疲れのサインです。また肝臓が疲れている人は、良く「だるい、だるい」と口にします。
皆様は、眠りが浅く夜中に少しの物音で目が覚めることなどはありませんか? それは、通常、日中全身を駆け巡っていた血液が肝臓におさまり眠れるようになるのですが、肝臓が疲れていると血液がおさまるところがなく、騒ぐ状態になるからです。
一方、肝臓が良い状態だと深く眠れ、短時間の睡眠でも疲労がとれて、すっきりと目覚めることができます。それによって肌も新陳代謝が良くなり綺麗になります。
肝臓の疲れをとる方法は長時間の運転・乗車を避ける、夜10時には寝る、ストレッチ、深い呼吸(腹式呼吸)、和食を中心に腹8分目の食事、寝る前に食べない、お酒を控える、食品添加物の沢山入ったもの(コンビニ食)をとらないなどがあります。
また肝臓を助ける食品は、しじみやあさり、大豆、ごまです。

島田昌葉「秋花」20号

島田昌葉「秋花」20号

島田亜弥葉「躑躅と上弦の月」

島田亜弥葉「躑躅と上弦の月」

島田智葉「白い妖精」

島田智葉「白い妖精」

(公社)日本南画院同人で水墨画講師の島田昌葉さん(津市在住)と、智葉さん、亜弥葉さんによる「島田昌葉 親子三代水墨画展」が3月3日(木)~3月14日(月)、三重県三重郡菰野町の「パラミタミュージアム」1階の小ギャラリーで開かれる。入場無料。会期中無休。
島田昌葉さんは1935年津市生まれ。85年に故・中川晴象氏に師事。89年に日本南画院展初入選(以降連続27回)。99年・津市中日文化センター講師。00年・津日本画会理事。
また03年には「水墨画・墨彩画」、06年に「墨彩花」を出版している。
これまでに個展8回、グループ展多数開催。現在、華昌会主宰。津市と名張で水墨画講師。
島田智葉さんは華昌会会員。島田亜弥葉さんも華昌会会員で、日本南画院展で入選している。
昌葉さんは「水墨画入門以来30年、初めての親子3人展を開催させていただきます。まだまだ未熟ではございますが、これからの励みになればと願い展示させて頂きました。 ご来場賜りますよう宜しくお願い申し上げます」と話す。
尚、パラミタミュージアムで開催中の企画展には入館料が必要となる。同ミュージアム☎059・391・1088。

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