地域

daimonharouin 31日22時~、津市大門の4店舗(GALA、TAILLEVENT、LIVE&SPORTS BAR BRAN、SAMPAGUITA)を会場に、『大門ハロウィンカーニバル2015』が開かれる。
主催者は、何れも津市在住で塗装業の古市隆幸さんと、畳屋を営む諏訪昭さんなど。古市さんらが、かつて繁華街として栄えたが近年、衰退している大門の活性化を目的に2011年から開催している「津のカーニバル」の関連イベント。
DJ SHARK、DJ SANCON、DJ SUWAや、三重大生のDJ・DARUなど、地元や県外から集まる出演者による音楽を各店で楽しめる。
古市さんによると、津のカーニバルを今後も様々な内容を試みながら開き更に発展させることを目指しており、同ハロウィンカーニバル開催はその下地作りでもある。 「一人でも多くのお客さんに、大門やお店、お店のスタッフのことをわかってもらい、また来たいと思ってもらえれば」と古市さん。
入場料(4店舗の行き来自由)は前売1000円、当日2500円。4店舗や、「津のカーニバル」のFBページからメッセージで申し込み可。当日、仮装で来場するとプレゼントあり。

熱唱する八汐由子さんと、盲導犬「オレオ」号

熱唱する八汐由子さんと、盲導犬「オレオ」号

夫婦漫才を披露する新山ひでや・やすこさん

夫婦漫才を披露する新山ひでや・やすこさん

22日、松阪市嬉野中川町のくしもと整形外科=久志本忠彦院長=で、開院16周年記念行事が開かれた。
この周年イベントは毎年恒例。毎回、幅広いジャンルのステージが行われ、患者や地域住民に好評を博している。今回は約185名が来場した。
まず盲導犬「オレオ」号と共に舞台に立つ歌手・八汐由子さんが、唱歌を会場と一緒に歌ったり、「アヴェ・マリア」などを披露。またオレオの盲導犬としての賢さや甘え上手な性格について、具体的なエピソードを交えて話した。
次に、6周年以来、毎年出演している司会の荒木おさむさんが、日本の少子高齢化などにまつわる漫談で会場を盛り上げた。
最後に漫才協会・落語芸術協会所属の夫婦漫才師である新山ひでや・やすこさんが登場。夫婦に関する川柳や、替え歌などを交えた息の合った漫才で、観客を大いに楽しませていた。

元プロ歌手で、作詞・作曲家(全日本音楽著作家協会会員)として活動する十和田実さんが主宰する津市大園町、大園歌謡教室の開設27周年記念『チャリティ我が心の歌パレード』が11月3日(火祝)9時半(開館9時)〜夕方まで津リージョンプラザお城ホールで開催される。入場無料。終演後、500名に粗品を進呈する。後援=全日本音楽著作家協会、エスパプロダクション、本紙。
同教室はカラオケ指導、プロ歌手養成とともに津市国際交流協会会員として中国鎮江市との文化交流や、福祉施設への音楽慰問、新たに始めた音楽レクレーションなどの福祉ボランティア活動も続け、今までのボラ活動は通算で1150回を超える。「我が心の歌パレード」でも、毎回、社会福祉機関に浄財を贈り続けている。
今年のステージも教室で歌を学ぶ新人さんからベテランさん、また92歳の高齢者や、歌を唄うことで体の不調が見事に回復した人まで、多数が晴れの舞台でスポットライトを浴びる。
また、協力団体の実舞流・実舞の会社中(実舞怜姫家元)、津民踊同好会(丸田吉江会主)、坂東流(坂東三生祥さん)、宝来栄伊勢会(金谷興喜さん)が彩りを添える。
さらに、桑島峰夫さん、金谷興喜さん、川本成一さん、川本延子さんほか、並木わたるさん(徳間ジャパン)、中村みゆきさん(TMミュージック)が友情出演し、それぞれ、十和田作品の「能登路ひとり旅」と「漁火の海」を披露する。
トリは十和田主宰が「いい日旅立ち」「大漁挽歌」「メドレー激唄~青函トンネル道」を歌う。
問い合わせは、大園歌謡教室☎059・228・2478。

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