地域
9月3日、前葉泰幸津市長が、今年100歳を迎える内田こうさん宅=津市安濃町東観音寺=を訪問した。
内田さんは毎日、自宅近くの畑で農作業をしており、年齢を思わせないほど元気。前葉市長は「100歳おめでとうございます」と祝福し、内閣総理大臣からの祝状や記念品などを手渡した。
内田さんは家族にも恵まれて日々楽しく過ごしていることや、長年続けている農業も機械化して自分が若い頃とはすっかり様変わりしたことなどを語り「誕生日まで怪我や病気に気を付けて無事に100歳を迎えたい」と微笑んだ。
2022年9月22日 AM 4:55
9月10日、津市中河原の真宗高田派・乙部山潮音寺で「秋の永代経法要」と「法話」が行われた。
法要は村上英俊住職が厳かに執り行った。その後、浄土真宗本願寺派・善照寺衆徒、新堀慈心さんの法話が行われた。
新堀さんは、京都府城陽市にある(一財)本願寺ビハーラ医療福祉会が運営する「あそかビハーラ病院」に看護師として動務。余命3カ月未満と診断された末期がん患者を中心に緩和ケアを行っている病院での日々を語った。
新堀さんは、人々の死を看取りたいという気持ちで看護師になり、十年ほど前に同院で働くこととなった。同院にはビハーラ僧(常駐僧侶)がおり、医療だけでは届かない患者の抱える葛藤など心の痛みなどに対するケアを行っている光景を目の当たりにする。日本では、家族の死に目に会えないことを良くないと広く考えられているが「家族の死に目に会えない事が悪くて、会える方が良いという事に疑問を感じるようになった」と語り、「それよりは元気な時に会っておくことの方が大切」と死にゆく側も、送る側も、そして病院で働く者も〝良い死〟という概念にとらわれ過ぎているのではないかという自分なりの考えに辿り着いた。それを僧侶に相談したところ「どんな死に方をしても、仏から見れば平等」と言われて納得したことなど、自らの経験を通じ、医療の現場で生きる仏教の教えを紹介した。
2022年9月22日 AM 4:55
一身田地区社会福祉協議会が「第2回一身田笑顔の写真展」への作品を募集している。
昨年に開かれた第1回写真展では約400点もの応募があり、大きな反響を呼んだ。第2回は、町内の年長者が活躍していた若かりし時代から現在に至るまでの祭りや各種行事など楽しい思い出のスナップ写真などを展示して、町民の強い絆と団結、伝統を表現し、コロナ後の笑顔を取り戻すための一助になれば、と企画した。
テーマは「『きずな』と『想い出』~今と昔、もっと昔、もっともっと昔~」。
作品内容は、
▼家族、仲間をつなぐ笑顔のきずな(旅行・サークル活動・学校生活の楽しい思い出)
▼みんなで支える地域のきずな(各種行事・イベントなど)
▼世代、時代をつなぐ歴史、文化のきずな(昔を今に伝える思い出の出来事、建物、伝統など)
一身田寺内町の館で受け付け。USBメモリー、メール(写真を添付して寺内町の館のメールアドレスに送信)、写真の持ち込み(必要に応じてスキャナーで取り込み返却。裏面に氏名、郵便番号、住所、電話番号を記載)、のいずれか。
問い合わせは☎059・233・6666平日9時半~16時(月曜定休、祝日の場合は翌日)jinaicho-yakata@outlook.jp
2022年9月22日 AM 4:55