地域

川合功郎さん、梨佐さん夫妻

 11月24日(日)新町通り商店街振興組合(森勝理事長)が津新町通りを歩行者天国にして開く伝統の催し『第34回新町フェスタ』の午前中のメインイベント、和船山車安濃津丸船上結婚式の今年のカップルが、応募3組の面接審査の結果、四日市市下海老町在住の川合功郎さん(37)・梨佐さん(24)夫妻に決まった。
 船上結婚式は、安濃津丸に新郎新婦を乗せ新町通りを餅まきなどをしながらパレードした後、船上で雅楽の生演奏が流れる中、津藩祖・藤堂高虎公を祀る高山神社の多田宮司により厳かに行われるもの。今年で12回目になる。
 功郎さんは鈴鹿市出身。運送会社に勤める会社員。梨佐さんは四日市市出身で化学工業会社勤務。仕事を通じて知り合い、平成23年に結婚、入籍。二人の間には1歳7カ月になる愛娘・来奈ちゃんがいる。
 審査は3組いずれも甲乙つけがたく難航したが、最終的に二人の明るい笑顔が決め手となったと言う。
 功郎さんは「諸般の事情で結婚式を挙げるのが難しかったが、いつかどこかで式を挙げてあげたいと思っていた」と応募の動機を言い、梨佐さんは「応募の話を聞いた時、嬉しかった」と話していたが、親子3人の素敵な船上結婚式になりそうだ。

 中央大学と同大学学員会三重支部は14日16時~、津市大門の津都ホテル5階で、同大学法学部の奥山修平教授を講師に招き平成25年度学術講演会を開く。演題は「原発事故後の日本のエネルギー政策─各国のエネルギー政策との関連で─」。入場無料。当日参加可。
 奥山氏は千葉大学理学部物理学科卒業後、科学雑誌などの編集に従事。その後、東京工業大学工学部研究生、芝浦工業大学工学部科学論担当講師、立命館大学国際関係学部科学技術政策論等担当助教授を経て、同大学国際関係学部教授、97年に中央大学法学部教授に就任。研究テーマは「現代科学技術論。主な著書に「電気技術概論」「原爆はこうして開発された」ほか。
 問い合わせは同大学学員会三重支部長の小川益司さん℡059・237・5050。

今瀬さん(右)、山口さんと自身の出品作品

 津市美里町北長野の美里ふるさと資料館で今月4日~10月24日、救護施設「長谷山荘」=津市片田長谷町=の利用者約35名による絵画が展示されている。開館は9時~17時(入館は16時まで)。毎週月曜休館。
 同施設では、10年程前から月1回、ボランティアの講師・今瀬永利子さんらのもと、希望者が絵画の制作を楽しんでいる。
 出品作品は、クレヨンで野菜や花、人物を描いたものなど約80点で、力強いタッチや、ユニークな構図などに個性が溢れる力作ばかり。また、利用者と、長野教育集会所絵画教室に通う長野小学校の児童9名が、お互いの肖像を描いた作品も展示されている。制作中には、児童が、利用者の既成概念に捉われない斬新な色使いに驚いたことなどをきっかけに楽しく交流したそうで、それぞれ温かみのある絵に仕上がっている。
 今瀬さんは「褒めることで伸び伸びと描いてもらえるので、見ていて私も楽しい。皆さんの作品は瑞々しさが魅力です」、また野菜や花瓶などを描いた作品を出品した山口桂さんは「長谷山荘に来てから絵を始めて好きやから描いている。自分の好きな色に塗っています」と話した。

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