地域

多くの来場者で賑わう会場

 3月24日、メッセウイングみえで『介護だワッショイ』が開かれた。
 主催は、グループホーム・中小社会福祉法人・在宅介護サービス事業所などが、三重県の支援を受けながら単独では困難な事業に取り組む「みえ福祉連携プロジェクト・津ユニット」。ユニットにはグループホーム・小規模多機能ホームとのむら(津市殿村)、グループホーム安東苑(津市安東町)、グループホーム白山苑(津市白山町南出)、グループホームおたっしゃ長屋(津市野田)が参加。
 一般の人にも身近な問題である『介護』と気軽に楽しくふれあってもらおうと企画したこの催しには約600名が来場。第一線で活躍するプロたちが介護についての悩みに答える相談コーナを始め、介護車両・介護用品の展示や介護食の試食、介護予防・防災・ケアなどが多角的に学べる講習・講演、お楽しみステージなど、どれも好評だった。

講演する宮﨑さん

 3月28日、津市センターパレスホールで『地域が応援する高校生セミナー』が開催された。主催=同セミナー運営委員会。共催=三重県教育委員会・三重大学地域戦略センター。
 県内を拠点に社会の最前線で活躍する企業経営者や大学教授を講師に迎え、三重県の次代を担う高校生たちに、生きた社会の知識を学ぶと共に県内でも素晴らしい仕事ができることを実感してもらおうと4年前から開いているもの。11回目となる今回は県内の5つの高校の生徒と共に、津市立橋北中学校と一身田中学校の生徒を加えた35名が受講した。
 セミナーでは、清酒・宮の雪やキンミヤ焼酎で知られる㈱宮﨑本店代表取締役の宮﨑由至さんと、様々な人材育成に取り組む株式会社ウィルスタッフ代表取締役の長谷川聡子さんが「次代を創る!若い人に期待すること」というテーマで講演。業界の常識に捉われない経営戦略で注目を集めている宮﨑さんは「異端を恐れない。自分の意見をきっちり持つこと」と、企業や学校で多くの人材を育てきた長谷川さんは「好きなことを好きって言える素直さを持つことが大切」と、それぞれの視点で学生たちにアドバイスを行っていた。

 3月26日、働く女性たちの奉仕団体『国際ソロプチミスト三重─アイリス』=坂崎美世子会長=が、県総合文化センター小ホールで県下15の授産所・障害者施設から248名を招き、ミニコンサートを開いた。
 普段は慰問を受ける立場になりがちな障害者たちが自らホールに出向いて楽しむスタイルで好評を得ている催し。同団体が支援している三重大学めばえサークルやセントヨゼフ女子学園Sクラブのメンバーも駆けつけ、可愛らしい動物の着ぐるみ姿や笑顔で来場者を迎えて会場を盛り上げた。
 ステージでは、女性コーラス「蔦の会」が、ミュージカル「オズの魔法使い」を上演。美しく伸びやかな歌声や息の合ったダンスで観客を魅了した。続いて、クラウンLОTОがコミカルなショーを披露し、大きな笑いや拍手が起こった。最後は会場が一体となり「小さな世界」を歌い、楽しく締めくくられた。

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