地域

大神楽祭

大神楽祭

津市一志町田尻にある松尾表具店ギャラリー「一期一會」で川邊秀子さん(津市南河路・84)による写真個展「聖地を巡るトキメキの旅」が開かれている。会期は11月30日㈪まで(日曜・祝日は休み)、時間は9時~18時(最終日は15時まで)。
川邊さんは写真歴約27年。幼稚園の元事務職員で、当時仕事で園児の写真を撮っていたのをきっかけに趣味として始めた。それ以前は油絵が趣味で、「色彩感覚が重要なのは写真に通じるところがある」と感じている。80歳を超えた今も県内外に出かけ祭りなどを取材・撮影している。例えば、伊勢神宮の式年遷宮を7年間撮影するなど、設定したテーマをとことん追いかける。
今回は、天皇家、三重、奈良、熊野、白川郷、滋賀など聖地を巡りながら伝統文化・祭りなど厳粛な雰囲気の中で撮影した作品を展示。
「一刻も早く新型コロナウイルス感染拡大が収束する事を期待して、今こそ、〝写真の力〟で心が癒され、喜んで頂ければ」と話す。
問い合わせは川邊さん☎090・1835・4779へ。

三重トヨペット㈱=本社・津市上弁財町・井上喜晴社長)がこのほど、人気のレースゲームを用いて競技するeモータースポーツクラブチーム「BTFスピリット」を発足させた。自動車販売会社としてeモータースポーツのチームを持つのは全国初。一般から会員を募り、様々な大会への出場に向け選手を育成する他、イベント時にはショールームに設置したシミュレーターで体験しながら車の魅力を発信する。

 

 

チーム名を発表する川喜田専務と鈴木県知事(10月13日の発足会にて)

チーム名を発表する川喜田専務と鈴木県知事(10月13日の発足会にて)

現役のレーシングドライバーのデモ走行の模様(三重トヨペット津垂水本社にて)

現役のレーシングドライバーのデモ走行の模様(三重トヨペット津垂水本社にて)

チーム発足の背景には、近年、増えつつある若者の車離れ、レース等のモータースポーツ離れを食い止めたいというトヨタの想いがある。
ひと昔前は免許を取得すれば、誰もがこぞって車を購入し、運転を楽しんだり、自分好みの車体に仕上げてレースに出場したり、豪華な内装やスタイルを愛でるなど、各々が自分流の「カーライフ」を楽しんだものだ。自動車というのは元来、高付加価値商品だったのである。この嗜好性の高さが世界のモータリゼーションと経済発展に寄与したのは間違いない。
車離れの要因の一つは自動車に求められる性能が省燃費などの環境性能と安全性能など実用性がメインになり、スポーツカーなど美しいスタイルと走りを得意とする車が極端に少なくなってしまったことが挙げられる。
トヨタは、これに早くから危機感を抱き、若者でも手が届く価格の「86」を2012年に、昨年はBMWと共同開発した高性能な「スープラ」の2台のスポーツカーを復活させた。また、車好きが気軽に来店できる店舗「GRガレージ」を全国展開するなど着々と車好きを増やしてきた。
一方、世界的な広がりを見せるのが、コンピュータゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」。モータースポーツの分野でも、リアルドライビングシミュレーターを謳うソニープレイステーション4用のゲーム「グランツーリスモSPORT」を用いたeモータースポーツが世界大会まで開催され大いに盛り上がりをみせる。
同ゲームは操縦が実車とほぼ同じで、車体の細かいセッティングも可能。安全で気軽に実際にレースをしている感覚が楽しめる。トヨタ自動車㈱でもeモータースポーツドライバー・山中智瑛選手と契約し昨年シリーズチャンピオンを獲得している。eモータースポーツを通じて車ファンを増やす事が結果的に自動車業界の活性化に繋がると期待されているのだ。
以上が、今回、三重トヨペット㈱がeモータースポーツクラブチーム発足までの流れだが、チームをサポートする布陣もさすがに凄い。トヨタ自動車㈱からはレース車両開発部門の「GAZOOレーシングカンパニー」、さらにトヨタの契約ドライバーが所属し、輝かしい戦績を持つ、坂東正敬監督が率いるレーシングチーム「㈱レーシングプロジェクトバンドウ」と本格的だ。
今後の具体的な活動内容は、定期的な走行練習会の開催、レーシングドライバーによる指導などで大会へ出場するまで選手を育成する。希望者には習得した技術を試せるようカート走行や実車による走行体験なども視野に入れている。
応募は専用サイトから入会手続き可能。応募者多数の場合は書類選考の上、面談し決定。応募資格は三重県内在住者で7歳以上(但し、18歳未満は保護者の同意が必要)。また、毎月第2・第4土曜日に三重トヨペット㈱津垂水本店に通える人(10時~12時位まで)など。
詳細は同社ホームページ内の専用サイトで確認の事。
問い合わせは、同社フリーダイヤル0120・110・567(営業日の9時~17時)。
※チーム名の「BTFスピリット」は三重トヨペット㈱が掲げる「Be the First」(失敗を恐れず、最初の一人になれ)から命名された。

JR名松線・伊勢奥津駅前に設置された記念看板

JR名松線・伊勢奥津駅前に設置された記念看板

津市森林セラピー基地運営協議会がこのほど、美杉町JR名松線伊勢奥津駅の前に、同基地グランドオープン10周年を記念して看板を設置した。
森林セラピーとは、森林の癒し効果を生かして人間が本来持っている「こころ」と「からだ」の元気を取り戻そうとするもの。美杉地域は、東海地方で初めて森林セラピー基地の認定を受け、2009年10月にグランドオープン。特色の違う12のコースがあり、各拠点施設で健康チェックを行うことも出来る。
今回設置した看板は幅1m×高さ2m10㎝。船舶内の家具の製造と内装の設計・工事を手掛ける㈱創和(津市雲出伊倉津町)が、木が腐るのを防ぎ長持ちさせる「液体ガラス加工」を用いて制作した。
費用は三重県宅地建物取引業協会津支部(後藤昭久相談役)が毎年、津まつり会場でブースを出店し、その売上を同基地運営協議会へ贈呈してきた寄付金を充当した。
看板には12コースの名称が刻まれており、駅を降りた人や、隣接する伊勢本街道のPRや美杉の観光情報を発信する「津市伊勢奥津駅前観光案内交流施設ひだまり」の利用者が目に付きやすいようにした。
後藤さんは「美杉はとてもいい所。もっともっと知って頂けるようPRしてきたい」と話した。

[ 30 / 1,686 ページ ]« First...1020...2829303132...405060...Last »