地域

つ七夕笹流しの川をみんなで綺麗にしよう!津青年会議所は、岩田川清掃活動のボランティアを募集中。
岩田川では、毎年7月7日には観音橋から、つ七夕笹流しが行われている。全国で笹が流せる川は唯一で、継続させるために協力を呼び掛けている。
清掃の日時は、7月15日㈪10時~11時半(受付開始9時半~)、27日㈯9時~10時半(受付8時半~)集合はヨットハーバー。汚れても良い動きやすい服装(軍手は主催側で用意)。小学生以下は保護者同伴。
参加希望者は、名前、性別、生年月日、住所、連絡先を書いて、FAX059・226・7999へ。QRコードで申し込み。
問い合わせは059・227・3806。(平日10時~15時)。

職業体験の表 三重県専修学校協会=長谷川雅敏会長=では、7月11日の職業教育の日に合わせ、「夏休みは三重で職業体験しよう」を開催する。後援=三重県、三重県教育委員会、日本エステティック協会、三重県美容業生活衛生同業組合、三重県社会福祉協議会、三重県介護福祉会、三重県調理師連合会、三重県技能士会、三重県日本調理技能士会、三重ファッション協会。
県内の中高生とその保護者や学びなおしを考える社会人が対象。職業選択のきっかけにしてもらおうと、県内の専門学校8校(旭美容専門学校、三重介護福祉専門学校、三重調理専門学校、津文化服飾専門学校、伊勢調理製菓専門学校、伊勢保健衛生専門学校、鈴鹿オフィスワーク医療福祉専門学校、ユマニテク調理製菓専門学校)が協力し、調理、製菓、医療事務、介護福祉、美容、エステ、看護、歯科衛生、服飾の体験講座を開く。受講料無料。津市内での開催内容は表の通り。参加希望社は各校へ電話で申し込みを。
また、同協会ではキャリア教育支援のために、三重県内の中学と高校で出前授業も実施。前述の8校が協力し、それぞれの担当分野で依頼先の学校で出前授業を行う。随時受付。募集締め切りは今年12月6日まで。
実施内容や申し込みは同協会☎059・229・4070へ。

団塊の世代が2025年に75歳を迎え、医療、介護のニーズは今後急速に高まっていく。同時に、高齢者等の運転による事故のニュースも連日のように報道される。三重県は、JAFが昨年行った信号機のない横断歩道で歩行者がいた時の車の一時停止状況が、全国ワースト3なのだという。
「安全安心」移送が必須な患者等搬送事業者としてドライバーの視点で見たとき、これだけ各地で悲惨な事故が発生しているにも関わらず、すべての年代で運転中のマナー、注意が成されているのだろうか。日々の仕事で考えさせられる時がある。
当社の搬送案件も、救急車を呼ぶほどでもない人からの依頼や、自宅で暮らす高齢者が体調変化して寝たきり、医療継続中だが外気が高温多湿の中脱水状態で立ち上がれない人など、夏場特有の状況と思われる搬送、長距離の移送が連日続く。中には、依頼を受け自宅に着いた途端、室内で意識が朦朧となっており、救急車を呼ばざるを得ないこともある。
この日、患者搬送中に目の当たりにした光景は、今でも脳裏から離れない。国道23号線を走行中、上下8車線の交差点へ差し掛かった途端、目を疑う光景が目に写った。外気が高温の中、着のみ着のまま厚手の外套の様なものを被り、素足で横断歩道をとぼとぼ歩く人がいる。
一見散歩中のようだが、よく見ると姿が異様。高齢者なのか、信号も把握できていないようだ。怒濤のごとく走行する車輌、信号が変わるのを待っている人達も、誰一人としてこの人を助けようとしない。こちらは患者を乗せていることもあり、交差点付近での停止は危険で出来ない。すぐさま路肩に車を寄せて、110番にコールし状況を伝えて救援を要請した。直後、この人や横断歩道近辺にいた信号待ちの人達を見ると「すぐ助けなくては」という動作は確認されない。それどころか、「誰かが助けるだろう」という光景が見てとれた。
走行中の車も、より一層の注意が必要な状況の中で、「誰かが停まって何とかしてくれるだろう」という感じで、三重県の停止ワースト3そのものを連想させた。
殺伐とした日が続く反面、朝夕の通勤時間帯には交通ボランティアや父兄らによる通学路での見守りが、ドライバーや横断歩道の人達に更なる注意を喚起してくれ、心の暖かさも感じる。児童や高齢者、一般の運転者にも、今まで以上の安全意識の徹底に繋がるだろう。
車が停まるだろう、停まってくれるだろうという考えは、悲惨な結果を招き、時に命の危険をもたらす。今後も患者搬送業務の中で、今一度、基本に戻って気を緩めず、他車の模範となる患者移送を心がけていきたい。(民間救急はあと福祉タクシー代表)

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