地域

丁寧に植樹作業する参加者たち

丁寧に植樹作業する参加者たち

2月23日、JR名松線や地域の活性化に取り組む商工会女性会員有志が運営しているミニ道の駅「かわせみ庵」=津市美杉町奥津、中田かほる代表=が、奥津地区内でオープン11周年記念の植樹祭を開催。くぬぎ80本、桜・もみじ各5本、モモ3本を植えた。
同線の乗客に楽しんでもらえる景観をつくろうと毎年行われているもので、今年で8回目。
主に美杉町外から130名が参加。休耕田やその周辺、国道368号沿いに、スコップなどを使って木を植え、獣害防止用ネットを設置する作業を丁寧に行った。また終了後、かわせみ庵で地元による食の焼きそばなどのふるまいがあり、皆で美味しく味わった。
リピーターも多く、マイクの準備や裏方の作業などで運営に積極的に協力してくれる人もいて、中田代表は「今年もこんなに沢山の人が来てくれるとは思っていなかったので嬉しいです。参加、協力して盛り上げてくれる皆さんのおかげ。来年も続けるので、また皆さんに協力して頂けたら」と話している。

悔しさを乗り越え夏の大会を目指す奥田さん

悔しさを乗り越え夏の大会を目指す奥田さん

㈱ジャパンスポーツ運営が運営する津アサヒスイミングスクール(津市西古河町)に通う奥田真由さん(10)は、若手スイマーの登竜門とされる「第42回 全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」(3月26日~29日開催予定だった)への初出場を決めたが、同大会が新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止に。悔しい思いを胸に夏の大会に向け、練習に励んでいる。
奥田さんの出場が決まっていたのは、同大会の200m個人メドレー、50m背泳ぎ。念願の同大会出場を目標に練習に取り組んできたが、今年に入ってから特に調子を上げており、同大会出場の最終選考大会に当たる2月16日、「三重交通G スポーツの杜鈴鹿」で行われた日本スイミングラブ協会の三重地域夏季水泳競技大会で同大会出場への切符を手にした。ベストタイムは200m個人メドレー2分36秒68、50m背泳ぎ33秒67。
奥田さんは同大会での活躍をめざし、練習に打ち込み続けてきたが、コロナウィルス感染拡大防止と政府見解を受け、今月3日に大会の中止が決まった。悔しい思いをにじませる奥田さんだが「今まで積極的に泳げるように頑張っていく」と夏季大会に向けて、気持ちを入れ替えて再スタートを切っている。

ボランティアガイド団体「河芸『江』の会」=長谷川正廣会長=が4月18日㈯13時半~15時、津市河芸町浜田の河芸公民館大ホールで、10周年記念講演会を開催する。
後援=本紙ほか。
講師は東京都江戸東京博物館学芸員で日本史学者の齋藤慎一さん。齋藤さんは1961年生まれ。2001年「中世後期の領域形成と城郭」で博士(史学)。著書は『戦国時代の終焉「北条の夢」と秀吉の天下統一』(中公新書)ほか多数。
演題は「江と徳川将軍家」。
主催者は、「近年、『お江』の位牌が納められていた『宮殿』(厨子の一種)が目黒区祐天寺で発見されました。霊廟や宮殿から徳川将軍家の『お江』に対する思いを察することができます。その『お江』は、伊勢上野城で幼少期を過ごし、やがて2代将軍秀忠の正室となりました。今回は、『お江』の江戸での生活、とりわけ将軍家との関わりを通して知られざる『お江』の実像についてお話いただきます」としている。
▼参加費無料
▼定員500名
▼整理券を3月23日㈪10時~、河芸公民館、河芸総合支所、津市観光協会、道の駅津かわげで配布する。一人3枚まで。
▼問い合わせは津市河芸総合支所地域振興課☎津244・1700へ。

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