地域

春は新しいことを始める季節。私の通うアスレチックジムにも新しい人が入ってきた。新人は初々しい。
子どもたちのスイミングにも新人がいる。きょうのキッズクラスでは、女の子が一人頑として水に入ろうとしなかった。逃げ出すわけではないが、泣き顔のまま立っている。
ガラスの外側で見守るお母さんは優し気に手を振って励ましている。親は子どもが嫌がることをさせたくない。見ていて辛いことだろう。でも、嫌だからといって、すぐに逃げ出すような子どもにもしたくはない。
つくづく子育ては忍耐だと思う。叱らず諦めず見守り、子どもの成長を待つ難しさはよくわかる。責めたり、叱ったり、諦めたりするほうがどんなに楽なことか。
子どもがものを欲しがる場合もそうだ。買い与えるのは簡単だし、何より親自身の気持ちが良い。そこを我慢させることの難しさといったら…。何事も、少し足りない目に育てた方が子どもは強くなる。ハングリーは生きる力を育む。
プールで泣いていた子は、次の練習に出てくるだろうか。そこを乗り越えれば、一段と成長するはずだ。親も子も、頑張ってほしい。新しい体験を楽しめるようになったら、きっと親子の自信になる。 (舞)

左から、尾﨑さん、下津さん、亀井部会長、楠さん、倉田教育長と津市教委関係者

左から、尾﨑さん、下津さん、亀井部会長、楠さん、倉田教育長と津市教委関係者

(公社)津法人会青年部会(亀井隆典部会長)が14日、津市教育委員会に「税金ってなんだろう」の下敷きとテキスト各2700部を贈った。
同法人会は、よき経営者を目指すものの団体として納税意識の向上と企業経営、社会の健全な発展に貢献する事を目的に活動している。
また、同青年部会でも、日本社会の健全な発展のためには、将来を担う子供達に早い段階で納税に対する意識と関心を持ってもらう事が必要不可欠とし、「税金ってなんだろう」と題した教育プログラムに毎年取り組んでいる。今年度は出張授業を津市立小学校9校と三重大附属小学校の計10校の5年生に実施した。
下敷きとテキスト「キミも納めてる!税金どこ行くの?タックスフントとけんたくん」の贈呈も同プログラムの一環。
当日は、亀井部会長、副部会長の中垣内良徳さんと楠幸治さん、税制委員長の下津浩嗣さん、広報委員長の尾﨑正彦さんが教育委員会を訪れ、亀井部会長が倉田幸則教育長に手渡した。
倉田教育長は「平成31年度は全校の普通教室と特別教室にエアコンを設置し、快適に学習できる環境を整備する。これらの整備費用は税金まかなっている。租税教育を通じ、子供たちの意識を高めてもらうために下敷きとテキストを有効に活用させていただく」と謝辞を述べた。

美しい音色を響かせた弦楽四重奏(専琳寺本堂にて)

美しい音色を響かせた弦楽四重奏(専琳寺本堂にて)

津市久居寺町にある浄土真宗本願寺派専琳寺の本堂で東日本大震災発生日の3月11日夜、弦楽四重奏による「東日本大震災チャリティーコンサート」が開かれた。
本願寺は「東日本大震災支援金」を仮設住宅に住む被災者への心のケア活動、ボランティアセンターの活動費などの助成に充てている。
専琳寺もこの活動に賛同。昨年に引き続き県内を中心に活動する弦楽四重奏(ヴァイオリン・中村葉子さん、足立順子さん。ヴィオラ・小倉弘子さん。チェロ・中野雅敏さん)が企画したチャリティーコンサートに協力する形で行った。
当日は、「ハイドン作曲・弦楽四重奏曲第77番「皇帝」より第二楽章、美女と野獣、星に願いを、もののけ姫、、荒城の月、みほとけは、川の流れのように、アメイジンググレイスなど14曲を披露。本堂に流れる優雅な音色に集まった約43名も聴き入っていた。中でも仏教賛歌である「みほとけは」では、坊守でもある小林ふきえさんの歌が聴衆の心を打った。
また、会場で募金活動も行われ、参加者から浄財3万8510円が集まった。

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