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「アトムへの伝言」の練習の一場面

「アトムへの伝言」の練習の一場面

津市を拠点とする社会人演劇集団・劇団津演=若林一博代表=の津市民文化祭参加・2019年公演『アトムへの伝言』=作・横内謙介、演出・藤井あゆみ=が7月6日㈯18時半~、7日㈰14時~(開場は各30分前)、津リージョンプラザお城ホールで上演される。
ストーリーは──人に笑いと幸せをもたらすロボットとして、研究者たちによりAI(人工知能)を搭載して作られた「カッパ」。研究者たちには笑いがわからないため、カッパは漫才師に弟子入りして修業を始めるが……。人間とAIをめぐる、おかしくも切ない物語。
演出の藤井さんは子供の頃からSFが好きで、今作のラストシーンに、自分なりの見解を表現する演出を加えた。憧れのSF作品へのオマージュでもあるという。
「AIが開発されて以来の、『機械は人間の心を持つことができるのか?』というテーマにのっとった作品です。
人間の愚かさ、愚かさゆえの愛しさ、それに対し、ひたすら純粋なヒューマノイド。その関係性を描きます。大変深いお話ですが、笑って頂くところは笑って頂こうと。また、科学者がAIに関する警鐘を鳴らしていますが、この舞台も問題提起の一つになれば」。
チケットは、前売り大人1500円(当日1800円)、学生1000円(同1200円)、小学生600円(同800円)。
津演劇鑑賞会☎津228・9523、三重額椽☎津225・6588、県文チケットカウンター☎津233・1122で取り扱うほか7月4日㈭までメールでも受付中。氏名・枚数・日時・種類を記載しg-tsuen@hotmail.comへ送信。
問合せは劇団津演☎津226・1089(月・水・土曜の20時以降)。

津市白山総合文化センターしらさぎホールで30日㈰にある「子ども里山そうぞう学校開校式」のうち、舞台鑑賞会が一般公開される。13時半~14時半上演(開場13時)。
同学校は、しらさぎホールを活用する津市委託の文化創造事業。主催は市民による「森の劇場プロジェクト」で、子供達の感性を地域で育む。
鑑賞会では一昨年に同校、昨年同校専科に参加した11名(写真)が舞台「ようこそ劇場へ〝みんなでつくるすてきな世界〟」を披露する。出演する倉田三奈帆さん(小3)は「去年も開校式に出て、お客さんが笑顔やったからもう1回見てみたい」。   出演者の保護者が運営に参加。また市内の文化・芸術関係の団体も出演する。
予約不要、入場無料。問い合わせは☎津262・2088、またはメールinfo@popra.jpへ。

和小物の力作が並ぶ「七夕展・初夏のしつらい展」

和小物の力作が並ぶ「七夕展・初夏のしつらい展」

津市久居中町134─35の和紅茶(国産の紅茶)をメインとする紅茶の店「茶寮 多喜」=店主・増田多喜子さん=では、併設のギャラリーで7月31日㈬まで、古布などで作った和小物の「七夕展・初夏のしつらい展」を開催中。
長崎県佐世保市近郊でギャラリーを運営する森園美智子さんの協力で、季節ごとに行っている作品展の一環。
七夕や夏の風物にちなんだ古布のちりめん細工の笹飾りや人形、押絵のタペストリーなどが展示販売されている。
同店では、「ネパールで美味しい紅茶を購入してきました。日本では味わえない6種類のお茶を提供しています。庭の緑も日一日と深みを増してきました。友人、知人と紅茶を味わいながら、ゆったりと楽しいひとときをお過ごしいただければと思います」としている。
営業時間は10時~16時、水・木曜定休。駐車場は店向かいのNO.1、2と店舗の奥。
問い合わせは☎059・256・3135。

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