地域

23日㈰10時~15時半、松阪市小野江町の松浦武四郎記念館やその周辺で「武四郎まつり」が開かれる。入館無料。
北海道の名づけ親として知られる幕末の探検家・松浦武四郎の功績を称えるイベント。
10時~の記念館前イベントステージでのオープニングセレモニーを皮切りに、イベントが盛り沢山。記念館でも開館25年記念展示が行われたり、物産飲食ブースでは、日本一美味しいそばと言われる音威子府そばなど北海道物産、青さやいちごなどの松阪市物産、松浦武四郎弁当なども販売。
記念館近くの旧伊勢街道沿いにはマルシェが。松浦武四郎誕生地では、札幌大学の本田優子教授と歴史作家・河治和香さんによるトークイベント(先着40名)などもある。
当日会場周辺は混雑が予想されるので、公共交通機関の利用推奨。マイカーの場合は、アピタ松阪三雲店に臨時駐車場あり。伊勢中川駅と同店から会場までの無料シャトルバスもあり。
問い合わせは松浦武四郎記念館☎0598・ 56・6847。

卒業修了展の出品者と、個性溢れる出品作品

卒業修了展の出品者と、個性溢れる出品作品

三重大学教育学部美術教育コースによる恒例の作品展を2つ紹介。
1つは県立美術館1階県民ギャラリーで16日㈰までの9時半~17時(最終日のみ14時終了)に開催中の「卒業修了展」。同コースの4年生・院2年生合わせて11名が、デザイン・絵画・彫刻の作品を出品。猫をモチーフにしたモザイクアートや、疲れて眠る羊を表現した温かい雰囲気の彫刻、飛び出す仕かけ絵本などが並ぶ。
今展のテーマは「たこやき」で、同展リーダーの加藤仁美さん(4年)は「出品作品は出来立てのたこやきのように〝熱々〟というイメージ。大学生は、たこ焼きパーティーをたこ以外の色んな具材を使ってします。今展の作品も見た目はまとまっていますが、中身は個性があって全員違うんです」と話している。

 

 

MAE展ポスターなどを手にPRする学生

MAE展ポスターなどを手にPRする学生

2つめは三重県総合文化センター第1ギャラリーで、28日㈮~3月1日㈰9時半~16時半(最終日のみ15時終了)に催される「MIE ART EDUCATION展(略称МAE展)」。今年は同コースの学生・卒業生・教員合わせて約30名が参加。2年生8名が企画した。
展示テーマは「線路」で、「人と場所を繋ぎ、人々の生活を豊かにする線路のように、『美術教育』も日常生活に彩りを与え、美術と人々を繋ぐ架け橋である」という思いが込められている。
同展広報の知念礼奈さん(2年)は「多くの方に来場し美術を身近に感じてもらい、作品を見る楽しさが少しでも伝わればと思います。入場料も無料なので気軽に来て下されば」と話した。

「はる  なつ  あき  ふゆ」の練習の一場面

「はる なつ あき ふゆ」の練習の一場面

津市を拠点とする社会人演劇集団・劇団津演=若林一博代表=の2020年新春公演『はる なつ あき ふゆ』=作・別役実、演出・岸武男=が2月1日㈯13時30分~、19時~、2日㈰13時30分~(開場は各30分前)、津駅東口前のアスト津4階アストプラザアストホールで上演される。
同作品は、ある3世代6人の家族が崩壊していく物語。家族を取り巻く人間たちとの関わりを喜劇的に描く不条理劇。
岸さんは「バブル崩壊後、ロストジェネレーション、家族や仕事の在り方が変わっていった時代に描かれた作品で、当時の時代背景は今の長寿社会に通じるものがある。幸福になりたいものの中々うまくいかないが、新たな季節が巡ってくると慰められ、そのまま年を取っていくという普通の人間を描いています。観ているときは面白く、家に帰ってから考えてもらえる芝居にしたい」。
チケットは前売大人が1500円(当日1800円)、学生1000円(同1200円)、小学生600円(同800円)。
津演劇鑑賞会☎津228・9523、三重額縁☎津225・6588、県文チケットカウンター☎津233・1122で取り扱うほか、1月30日㈭までメールでも受付中。氏名・枚数・日時・種類を記載しg-tsuen@hotmail.comへ送信。
問合せは劇団津演☎津226・1089(月・水・土曜の20時以降)。

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