社会

11月9日の「赤塚FFCの日」の(一社)日本記念日協会への登録1周年を祝し、赤塚植物園グループ(㈱赤塚植物園、㈱赤塚、㈱エフエフシー・ジャパン)と朝津味を運営する㈱フューチャー・ファームコミュニティ三重=全て津市高野尾町=は、記念イベントを開催(会期は9日・10日)。記念式典で赤塚充良会長に三重大学から名誉博士が授与されるほか、人気園芸家トークショーや物産展などがある。

 

 

赤塚会長

赤塚会長

11月9日は、赤塚植物園グループの創業者・赤塚充良会長の誕生日で、「い・いち・きゅう(いい地球)」と読めることから、水に関する同社独自技術「FFC」によって、より良い地球をめざす記念日「赤塚FFCの日」として、日本記念日協会への申請を行ったところ、昨年登録された。その1周年を記念して9日と10日の2日間、盛大にイベントを開催する。
9日、関係者を集めて本社FFCホールで行われる記念式典では、赤塚会長に三重大学の「名誉博士」の称号が駒田美弘学長より授与される。園芸植物とFFCに関する事業における研究の着想と発展及びビジネスへと実用化する地道な努力やチャレンジ精神、その成果である技術力やそれを背景として農業活性化や環境改善に対する提案力、郷土の発展に対する貢献などが評価されたものとみられる。三重大学名誉博士の称号を贈られるは通算4人目。同社研究所庭園内で、FFCと地球をイメージしたオブジェ「FFCの泉」の竣工披露も行われる。
一般参加者が楽しめるイベントは以下。
アカツカFFCパビリオンで9日10時半~11時45分、ローズスタイリスト・大野耕生さん、フラワースペースK主宰・西本敦子さん、吉坂包装㈱・上田泰さんの人気園芸家3名によるトークショー。参加費は千円(パビリオン千円分買物券付)。9日15時~16時、ハワイ赤塚植物園代表でカトレアの新品種の作出家として世界的に活躍している赤塚守康さんのトークショー。参加無料。いずれも予約制(FFCパビリオン☎059・230・2121)。
朝津味では、9日12時半~13時10分、イベント広場で三重大学の西村訓弘副学長の講演。赤塚植物園の研究員の水を使った楽しい実験は9日①13時15分~②15時~。10日①10時半~②14時~に行われる。各30分。ゆめひろばで9日・10日9時半~17時(10日は15時まで)FFC活用製品物産展で全国30事業者が出店。
朝津味隣のレッドヒルヒーサーの森では9日・10日は入場料通常1200円が無料に。森の音楽会は9日①10時~②11時~③14時~。10日①11時~②14時~。各30分。森のヨガは9日①10時~②11時半~。各45分。参加費千円。予約制(レッドヒル☎059・230・7789)。
ガイド付ガーデンツアーは9日・10日①10時半~②13時半~。各30分。エントランス周辺で行われる花とみどりのマルシェは9日・10日10時~17時(10日は15時まで)、人気園芸家の大野耕生さんや西本敬子さんによる園芸体験や、植物の販売を行う。
問合わせ㈱赤塚☎059・230・1310。

13日、津市の中心市街地と津駅前で、秋の一大イベント、「津まつり」が開かれ、大いに盛り上がった。
また、津まつりの名物イベント『第22回安濃津よさこい』も開かれた。22周年となった今回は、県内外で活動する58チームと台湾などのゲストチームが参加。13日夜、お城西公園で行われたファイナルステージには予選と審査を勝ち抜いた15チームが出場。華麗な演舞で観客を魅了した。
厳しい審査の結果、今年は『四季舞』が安濃津よさこい大賞を受賞。受賞後に再度、披露された踊りに対し、多くの観客らが惜しみない拍手をおくっていた。
その他の受賞チームは▼準安濃津よさこい大賞=天狗ぅ▼津市長賞=だったらあげちゃえよ▼三重県知事賞=凰▼津商工会議所会頭賞=名古屋大学〝快踊乱舞〟▼高知県知事賞=関西大学学生チーム 漢舞▼一般社団法人YOSAKOIソーラン祭り組織委員会賞=よさこい塾・ありがた屋▼公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団賞=FLOWER DANCERず▼日本航空賞=津凪─tsunagi─▼キリンビール賞=極津▼富士通賞=近畿大学 洗心▼安濃津よさこい奨励賞=皇學館大学〝雅〟、=飃~FREEDOM~、勝山組、ダンスチーム凛。

3日、津市北河路町の「津市産業・スポーツセンター」で、全国の中小企業を中心とした約80万社が加盟し、税の啓発活動や租税教育を積極的に勧める経営者団体「法人会」の「第36回法人会全国大会三重県大会」が盛大に開かれた。主催=(公財)全国法人会総連合。主管=(一社)三重県法人会連合会。北海道から沖縄まで全国41都道県連440単会の代表者である会員約1700名が集い、結束を高めた。

 

 

サオリーナで行われた大会式典の様子

サオリーナで行われた大会式典の様子

年1回開催の全国大会は、税のオピニオンリーダーを標榜する法人会が税制改正提言の内容を報告する場。全国各地の法人会の代表が集まり、交流を通じて、連携を深めることが目的。
サオリーナで行われた大会式典の開会に当たり、大会を主管する三重県連の宮﨑由至会長は「本大会が皆様にとって実り多き大会となることを心よりご祈念申し上げる」と挨拶。続いて、主催者を代表して全法連の小林栄三会長は、大会開催に尽力した三重県連の会員たちに感謝をしつつ「現在、我が国の経済は米中貿易摩擦などの影響で企業収益にかげりが見えており、大規模な金融緩和策に手詰まり感が出ている。国家の課題である財政健全化も困難を極めており、長期債務残高は先進国の中で突出して悪化している。更に、少子高齢化と人口減少による社会保障費の急増も見込まれており、持続可能な社会保障制度の構築と財政健全化を実現するために、受益と負担の均衡に向けた議論を進めなければならない」と、今回の「税制改正に関する提言」をまとめた背景を解説した。
続く来賓祝辞では、星野次彦国税庁長官が「三重県連においては、宮﨑会長のリーダーシップで小学生が楽しめる税金教室など工夫を凝らした地域密着型の活動に取り組まれている」と三重県連の活動も称賛。
鈴木英敬三重県知事も三重県連の活動に感謝すると共に「今年は令和への元号改正と消費税の税率アップなど、税にとっても大きな変化の年。時代の流れに合わせた税制の変化が非常に重要」と語った。
前葉泰幸津市長は「津法人会も非常に熱心な活動をして頂いており、租税教育もたいへん感謝をしている」と続いた。
その後、財政改革の在り方、経済活性化と中小企業対策、地方のあり方、震災復興などを盛り込んだ「令和2年度税制改正に関する提言」の内容が報告された。そして、令和を迎えた中で、改めて税のオピニオンリーダーたる経営者団体としての役割を再確認する大会宣言が読み上げられ、記念式典は閉会。
式典後の懇親会では、三重県が誇る山海の美味も供され、酒食を楽しみながら、会員相互の絆を深めていた。

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