催し

かつて安濃川沿いにあった県立大学附属病院

 松菱6階美術画廊で昨日23日~29日まで、津市一身田町在住の画家・河野通太郎氏による「鉛筆画展~線とモノクロームの世界~」が開かれている。松菱では初めての氏の個展となる今展では、現在では失われてしまった昭和の町並みや学び舎、懐かしい農村風景などを繊細で緻密な鉛筆画で描いている。
 河野さんは「筆記用具の中でも鉛筆ほど一般的なものは無いと思います。誰もが使う鉛筆ですが、表現の道具として付き合ってみると意外に思うようにならない部分も出てきます。終生、試行錯誤の連続とは思いますが、鉛筆画の可能性を追い求めて今後も頑張っていきたい。鉛筆の線とモノクロームの世界から詩情を読み取って頂ければ幸いです」と話している。
 松菱美術画廊℡059・228・1780。

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