健康だいすき

 多くの方は、乳酸菌を牛乳から出来たものと誤解されていますが、実際は、発酵によって糖から乳酸をつくる嫌気性の微生物の総称です。
 乳酸菌は人体に有益な「善玉菌」であり、腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとる役割を果たしています。そして便通の改善のほか、免疫力を高め、がんを予防するなど様々な働きがあると言われています。日本人の食生活は昔から、ご飯と味噌汁が中心で、漬物などの発酵食品も食べてきました。これが健康の重要な要素だと思います。
 今や20代の人の過半数が歯周病(歯肉炎・歯槽膿漏など)を患っていると言う話もあります。朝に歯を磨くと血がにじむと言う方は、歯茎が弱っているので要注意です。 東洋医学的に考えると歯茎は胃腸に関係しており、胃腸が弱ることで歯周病になると思います。
 食事の欧米化という問題が、このような形で表面化して来たのだと思います。日本人が慣れない食べ物に対して消化不良を起こして、胃腸に負担がかかり、逆流性食道炎口内炎、過敏性大腸炎などの症状が出てくることになると思います。
 私見ではありますが、本来、アジア人には合わない乳製品以外の発酵食品から乳酸菌を毎日取り入れることで、腸を健康にしてほしいです。

 東洋医学では「夏に暑にやぶられれば秋に肺を病む」「秋に湿にやぶられれば冬に咳嗽する」と言われていますが、今年の夏も蒸し暑く、秋になっても昼間は蒸し暑い日が続いています。
 そのため、秋に肺がトラブルを起こしやすくなり、東洋医学では肺と関連があると考えられている大腸、鼻、皮膚が弱り咳、風邪、肌がかゆい、お腹の調子が悪い、鼻が詰まるなどの症状が出やすくなります。このまま湿度が高ければ、冬に、ますます咳をしたり、風邪をひいたり、喘息気味になる人が増えてくると予想されます。
 以前からご紹介している「アミノレブリン酸」は、ミトコンドリアの中に入っていって活性化するので、生命エネルギーが沢山作られるようになり、新陳代謝が高まります。服用し続けている人達はお身体全体がより元気になり、若返って来ています。
 新陳代謝が促進されることで漢方薬やアミノ酸製剤などの効果がより高くなり、全身の細胞が活性化することで免疫力も高まると考えています。
 最近、風邪をひいてもなかなか治らないとか、若い人が体調を壊したと言う話を、良く耳にします。天候が不順で身体が不安定になりやすいときこそ、「アミノレブリン酸」をどんな人にもお勧めしたいと思います。

 アラ(アミノレブリン酸)入りの「キラリス化粧品」を使い始めた多くの方から素晴らしい体験談が集まってきました。
例えば肌のくすみが綺麗になってきた、シミが5日で薄くなってきた、アトピーの跡の黒ずみが10日で垢のように脱皮し肌色のようになってきた、目尻・首のしわ、法令線が気にならなくなってきた、顔色が明るくなった、若くなったと人から言われた、老人性のイボが取れてきた、乾燥肌がしっとりしたなどです。
 キラリス化粧品は根本的にお肌を若返らせてくれる夢のような化粧品だと、私は思います。従来の化粧品は、肌の外部から水分と栄養分を与えるものでした。一方、キラリス化粧品は、含有するアミノレブリン酸が肌細胞に浸透し、肌細胞の中のミトコンドリアに直接的に働きかけるので新陳代謝が亢進して、肌年齢がどんどん若返ります。
 肌細胞をアラ入りの溶液に浸した実験では、コラーゲンとヒアルロン酸の生産量が、2倍と1・5倍に増えました。
 私も使ってみたところ驚くことに3日目から顔のシミの真ん中が薄くなってきたような気がします。お客さんにも指摘され、自信がつきました。
 興味のある方には、お一人様につき1回、サンプルをお渡しします。数に限りがありますので、お早めにお願いします。

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