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5月20日〜25日、津市東丸の内の岩田川久画廊で「第10回ワァーイY袋物展」が開催された。
機織りと手芸が趣味の菰野町在住の松野美江さんが、平成3年に津市の実家で教室を始め、平成10年から3年に1度のペースで作品展を開いてきた。最年長メンバーは99歳。第10回を節目に、今回が最後の作品展となった。
松野さんと10名の生徒による、個性的な模様のトートバッグやリュックサック。自分や家族の古くなった洋服や着物、ハンカチ、布団、日傘がリメイクされて作られる。中には、廃業した畳店から譲り受けた縁を使った作品もあった。
松野さんは、「布製品などにシミができても、まだ綺麗な部分をパッチワークにすれば生き返る。廃物利用から生まれた袋物教室は、元気な限り続けたい」と話した。
2025年6月12日 PM 4:31

県内グルメの口コミ情報といえばこの人…津市在住プリンセスシンデレラさん。2012年に始めたブログは、食べ歩き部門全国1位。食べログレビューアワード5年連続受賞。13年間で6千軒以上の飲食店を訪れたという彼女が、新たに熱中するのが「己書」。
己書とは「自分だけの書」。心のままに筆を走らせ、自由に文字を描く表現法。型やルールに縛られず、書き手の世界観がそのまま作品に表れるのが最大の特徴。道場の開設も2021年で、元デザイナーで日本己書道場総師範・快晴軒天晴さんが、門下生からの声に応える形で教室を開いたのが始まりだという。
プリンセスシンデレラさんが己書に出会ったのは2018年。鈴鹿のカフェに立ち寄ったときのことだった。一枚の色紙に目を奪われていると、店主から「体験会に参加しては?」との誘いがあった。己書の楽しさに目覚め、2023年9月、(一社)日本己書道場上席師範の認定を受けた。県内各地とオンラインで月14回のレッスンを実施。現地開催は全て飲食店で実施され、グルメもセットになっているのが彼女らしい。会を楽しみに、月に何度も通う生徒が多く、既に14人の師範を世に送り出している。
市内では、港屋珈琲久居店(津市久居戸木町)林檎珈琲(津市神戸)、秋六(津市大里窪田町)、ソレイユカフェ(津市海岸町)などで開催。スケジュールと申込は、日本己書道場ホームページ師範一覧より検索。
また、5月中、松阪市京町の三十三銀行松阪本店営業部で、年に一度の道場作品展が開かれた。「己書の魅力発信のため、展示の頻度も増やしていきたい。お借りできる会場についても、インスタグラムのDMから連絡いただければ」とさらなる意欲を見せた。
「グルメはライフワーク、絵は下手だが己書がとにかく好き」とプリンセスシンデレラさん。三重の元祖インフルエンサーが夢中になる己書の世界を覗いてみては。
2025年6月12日 PM 4:02

今年度スタートした「津市こどもまんなか社会実現会議」の取り組みの一環として、お城公園こども遊び場づくり事業が進行中。5月20日には、同公園を校区に持つ養正小学校4年生の児童29人が、新たな遊び場に関するアイデアを発表した。
児童たちは、4月17日にフィールドワークを行い、28日に同事業の進行役を務めるNPO法人世界SHIENこども学校のびすく理事長の松井強さんの講義を受け、津城の歴史や歴史的・文化的財産である天守台の石垣についてを学び、新しい遊び場へのアイデアをまとめていた。
互いの発表を終えた後、児童たちは公開授業として招かれた市職員や教職員に、それぞれのアイデアをプレゼンした。
画用紙に絵を描いて説明した児童は、公園に来る人を増やすために、音楽コンサートを開いたり、写真スポットを作ったりしてはどうかと提案。
べンチや滑り台、トンネルの中がプラネタリウムのようになっている遊具、清掃員の負担軽減まで考えたゴミ箱などを段ボールで制作した児童もいた。
代表児童のアイデアは、5月31日の第2回事業推進会議で発表された。
2025年6月12日 PM 3:59