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今年の花見は紀北町まで出かけた。柏崎のしだれ桜を見て、紀伊長島でおいしい魚を食べ、海岸沿いにゆるゆると伊勢まで戻ってくるルート。海岸沿いの道は国道二六〇号線である。二月に錦峠部分が開通したのも行ってみたい理由だった。
紀伊長島から国道四二号線を北進、道の駅マンボウ近くを右折して海岸近くを通る道が二六〇号線である。坂を登り、トンネルを抜け、坂を下ると錦という漁村。また坂を登り、トンネルを抜け、坂を下ると南伊勢町古和浦に着く。錦から古和浦の区間が新しくなって、時間もかなり短縮されたようだ。
南伊勢町には桜が多い。二六〇号線の沿道に桜の並木が延々と続く。その桜が満開であった。山があり、海があり、坂があり、トンネルがあり、桜がある。景色がきれいな上に車が少なく、走って楽しい道であった。
過疎地にあるりっぱな道を通るたびに、どれほどの事業費をかけて、どれほどの人が利用するだろうと考えてしまう。しかし、この二六〇号線はリアス式海岸の浦々を結び住民の生活を支える命綱のような道。山と山を橋でつなぎ、トンネルを掘り、というような工事には巨額の資金が必要であろうが、命綱なら仕方がないと思える。
以前は酷道と呼ばれる国道だったという。きれいになった今後は多くの人に観光道路として利用してほしいと思う。
(舞)

再選を果たした前葉泰幸氏

再選を果たした前葉泰幸氏

任期満了(23日)に伴う津市長選が19日に告示され無所属で現職の前葉泰幸氏(53)が無投票での再選を果たした。
届出締切の17時を過ぎ、他の立候補者の届けが無かったため、前葉氏の当選が確定すると、津市東丸之内の事務所駐車場に集まった大勢の支持者や鈴木英敬知事、県内選出の代議士や県議・津市議たちと共に再選を祝した。
旧津市から数えて37年ぶりの無投票となった今回。自民党の推薦候補らとの選挙戦となった前回と違い、自民、公明、民主、維新の党の国政4党のほか、地域政党・新政みえなど、約300の組織・団体が前葉氏を推薦するという盤石な体制での立候補となった。
壇上で前葉氏は「多くの皆様の支援のおかげで無投票での再選を果たすことが出来た。こういった支援は二期目の市政に向けた期待として受け止めると共に、大きな責任を感じている。この再スタートで津市をもっともっと良いまちにし、合併して良かったと思える津市にしようと新たな決意で仕事をしていく」と二期目への意欲を語った。
政策面では、中学生までの医療費無料化や小中学校へのエアコン設置など、10市町村の合併効果による行政サービスの更なる充実を掲げた。

挨拶する橋爪俊裕会長

挨拶する橋爪俊裕会長

19日、津都ホテルで津ライオンズクラブ=橋爪俊裕会長、以下LC=が「結成55周年記念例会」を盛大に行った。
例会には、津LCの会員に加え、周辺のLCや、姉妹LCである台北LCと上富良野LCの会員ら、来賓の鈴木英敬三重県知事や前葉泰幸津市長ら計162名が出席した。
津LCは結成以来、様々な社会貢献活動に取り組んでいる。近年では、中勢グリーンパーク=津市あのつ台=への桜の木の植樹、時計台の設置、遊具の寄贈や盲導犬の育成にも力を入れている。
冒頭、橋爪会長は「当クラブは55年間、様々な会長の下で社会福祉をモットーに事業をしながら半世紀を過ごし、進化してきた。世の中がグローバル化し、社会構造や自然環境、人の考え方や価値観が大きく変化する中、組織も人間も変化する必要がある。ライオンズクラブも時代に合った奉仕をしていく必要がある」と力強く語りかけていた。

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