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 「新津太郎」のペンネームで本紙「新・津市人物伝」を好評連載中の駒田博之さんが今月4日、伊藤印刷㈱出版部から「新・津市女人伝」を出版した。
 駒田さんは昭和11年津市芸濃町生まれ。元・三重県PTA連絡協議会副会長。現在は「NHK大河ドラマ『藤堂高虎』を誘致する会」事務局長を務める。
 津市は全国の県庁所在地としては最少人口(約16万人)だったが、平成18年1月1日の平成の大合併により旧10市町村が対等合併して面積710キロ㎡、人口28万人と県内では四日市市に次ぐ大きさになった。
 以降、風土、産業、歴史、伝統文化などが異なる各地域の特色を守りつつ、新津市としての一体感の醸成に行政のみならず、多くの市民や団体が尽力している。
 その中で駒田さんは、歴史に埋もれがちな女性にスポットをあて、自ら各地に出向き、地道な資料収集や、それらの研究・調査を通じ、一部にフィクションも取り入れながら新しいふるさと津市の物語として執筆を開始。平成18年4月、本紙において1人1話のストーリー仕立てのスタイルで「新・津市女人伝」の不定期連載を始めた。
 今著書は17回にわたり連載したものを一冊にまとめたもの。平易な表現を用いているので子供でも読みやすく、一読することで、自分達の住む地域の歴史を肌で感じることができる。
 A5版、111頁。定価500円+税で市内書店で販売。

おでんなどの振る舞いに舌鼓を打つ参加者たち

 2日夜、津市一志町井関の「とことめの里」近くの用水路周辺で、谷戸自治会=豊田千春会長(72)=の「ホタル祭り」が開かれた。
 同自治会は会場周辺で幼虫を放流するなどホタルの保全活動を行っており、同祭りは地域活性化を目指し4年程前から毎年催している。今回は家族連れなど約250人が参加。8時頃には多くの蛍が飛び交い、あちこちで歓声が上がった。またおでんやぜんざいなどが振る舞われ、皆で美味しく味わった。参加した児童は「綺麗だった。よかったです」、また豊田さんは「嬉野から来てくれた人もいて大勢参加してもらった」と話した。なお今年は、一志中学校の生徒がホタルの幼虫を飼育して放流した。

 津市桜橋の「おはなしの森」で開催中の『ナキウサギ写真展』の23日の企画、「はじめましてぼくナキウサギ」の時間が13時半〜14時半に変更になりました。℡津222・5554。

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