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 31日、津市栄町の津あけぼの座スクエア(四天王会館3階)で劇団「水族館劇場」(東京都東大和市)が伝説のストリッパー・一条さゆりを題材とした舞台「谷間の百合─NAKED」を上演。作・演出=桃山邑。
 今回の作品は、同劇団の女優・千代次と鏡野有栖にを中心としたユニット「さすらい姉妹」が出演。一条さゆりは昭和40年代には絶大な人気を集めたが、やがて世間から姿を消し、大阪の釜ケ崎でひっそり生涯を終えている。この舞台では場末のストリップ劇場の踊り子が鏡の向こう側に現れた酔いどれの老いた街婦と邂逅する様を通じ「これから」と「あれから」の一条さゆりの交錯を描く。
 津での上演は、実録小説「一条さゆりの性」を描いた作家・駒田信二と同じ、津市芸濃町出身という縁で東京で風俗ライターとして活躍する伊藤裕作さんが勧進元(興行主)を務める。
 入場料は前売2000円当日2500円。
 問い合わせ℡059・222・1101(平日10時~18時)。

丸の内商店街の笹飾り

 「つ七夕まつり連絡協議会」は、7日、岩田川観音橋の七夕笹流し(今回で24回目)会場を基点に津観音までの中心市街地一帯で、『つ七夕まつり』を開く。
 今年も連絡協議会に参加する津青年会議所・松菱・丸之内商店街・分部町・津商工会議所青年部・だいたて商店街・津観音のそれぞれが様々な企画を実施。
  今年の各会場のイベント内容は──
 ◆七夕笹流し・おりひめひこぼし像の撮影会…津青年会議所主催・岩田川観音橋付近で16時~20時。
 ◆津YEG短冊の笹ドーム飾り・スタンプラリー…津商工会議所青年部主催・津観音と大門アーケードにて16時30分~20時50分。「伊勢の津七福神」とコラボした短冊に願い事を書き笹ドームにくくりつける。短冊は津観音で護摩焚き。
 ◆分部町手づくり夜店…17時~21時。焼きそば・ヨーヨー・金魚すくい・くじ引きなど。
 ◆高虎夜市…丸之内商店街振興組合主催・17時~20時。市内20数園の幼稚園・保育園の園児2000名の短冊を飾った笹飾りをアーケードに展示(6日まで。7日は観音橋に移動)。各園をPRするあんどんも展示。
 ◆だいたて夜店…15時~21時。お化け屋敷などのアトラクション。
 ◆松菱営業時間延長…20時まで。大道芸や夜店などお楽しみイベント開催。
 ◆津観音七夕護摩祈祷…18時30分~。観音橋付近で1304枚配布される「護摩板」を持って、津YEGゾーンで願い事を書いて境内へ。清らかな炎で祈願してくれる。

 「新津太郎」のペンネームで本紙「新・津市人物伝」を好評連載中の駒田博之さんが今月4日、伊藤印刷㈱出版部から「新・津市女人伝」を出版した。
 駒田さんは昭和11年津市芸濃町生まれ。元・三重県PTA連絡協議会副会長。現在は「NHK大河ドラマ『藤堂高虎』を誘致する会」事務局長を務める。
 津市は全国の県庁所在地としては最少人口(約16万人)だったが、平成18年1月1日の平成の大合併により旧10市町村が対等合併して面積710キロ㎡、人口28万人と県内では四日市市に次ぐ大きさになった。
 以降、風土、産業、歴史、伝統文化などが異なる各地域の特色を守りつつ、新津市としての一体感の醸成に行政のみならず、多くの市民や団体が尽力している。
 その中で駒田さんは、歴史に埋もれがちな女性にスポットをあて、自ら各地に出向き、地道な資料収集や、それらの研究・調査を通じ、一部にフィクションも取り入れながら新しいふるさと津市の物語として執筆を開始。平成18年4月、本紙において1人1話のストーリー仕立てのスタイルで「新・津市女人伝」の不定期連載を始めた。
 今著書は17回にわたり連載したものを一冊にまとめたもの。平易な表現を用いているので子供でも読みやすく、一読することで、自分達の住む地域の歴史を肌で感じることができる。
 A5版、111頁。定価500円+税で市内書店で販売。

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