特別寄稿

 暗い過去ばかりと思いこんでいる過去の歴史は実は宝の山で、日本と世界には素晴らしい未来が予想されている。借金地獄、トラブル地獄、病気地獄から危機突破した人物。孤児であるために大阪や東京の親類を渡りながら東京大学で苦学して勉強し、ノーベル賞に輝いた作家。教育勅語が西ドイツを再建した首相の執務室に飾られ、西ドイツ再建の糧となった事実。
 また、福沢諭吉の修身要領がアメリカ教育再建の糧となり、ベストセラーになった事実。ネストリウス派キリストの教えが聖徳太子によって受け入れられていた事実と、同時にネストリウス派の技術と芸術が日本にもたらしたノーベル賞の数。皇紀とイスラエル十支氏族との意外な関係。  イスラエル大使もびっくりの伊勢神宮とイスラエル神殿の意外な類似。少女に取り次いだ悪魔払いに三年間も要した牧師。二百年前の死体が腐敗せずにルルドに公開されている事実。庄屋の嫁、浄土宗の中山みきに降誕された神の霊。
 南北朝の争いを鎮める為に無欲な南朝の神官・黒住宗忠に降誕された神の霊。無罪の岸信介を助けた無学な浄土真宗・北村サヨに降誕された神の霊。天理神道、黒住神道、北村神道は皆伊勢神宮に通じ、伊勢神宮と佐田彦はイスラエル・キリスト教に通じて世界に通じている。
 さらに、フランスとドイツの和解式がなされたノートルダム大聖堂。不思議な国スウェーデン。無垢な工員と結婚したゲーテ。かつての満州国の今の現状。米国の資本主義とソ連の共産主義の侵略に抵抗した無敵のフランコ総統とチトー大統領。
 アフリカでホームレスより劣悪なバラック小屋に住み、食料不足で栄養失調になったシュヴァイツァー博士。日本軍人に対する英国の裁判に反対して中止させたインド国民。東京裁判の有効性を認める世界の法律家は誰もいない現状。シベリア抑留で死んだ日本人は二十五万人。大量破壊兵器で死んだ人間は三十万人。復讐の鬼と化したマッカーサーは、山下将軍と本間中将を簡単な手続きで東京裁判を待たずに銃殺してしまった。
 敗戦にも拘わらず、アジアの植民地解放の道半端なるを憂い、帰りたくとも帰国せずに日本軍の承諾を得て、インドネシアに903人、ベトナムに800人、マレーシアに100人、ビルマに1000人の日本軍人が残り武器提供と軍事教練に当たり、アジアの独立を勝ち得た。
 最近ではベトナム戦争にて石井卓雄少佐が中心となってアメリカと本土決戦にて戦い勝利を得たことは記憶に新しい史実。アメリカ軍は日本軍人の遺体をブルトーザーで処理していた史実。北一輝の日本改造法案大綱が新憲法の六割を占めている史実。麻薬組織のボスが神の霊を受けて、今は温厚な教会の指導者。
 明治維新に繋がる本居宣長の革命的理論。専門の授業も予算もない中でノーベル賞に輝いた日本の科学者。サイパン没落で軍事能力に失望した東条英機を総辞職に追い込んだ後に、東条英機の憲兵が執務室の岸信介を取り囲んだ時に、『黙れ、兵隊』と一括して憲兵を追い返した史実。
 時計職人が独学で書いた社会契約論とエミールと恋愛小説が、学識高いカント、ゲーテ、トルストイや有島武雄、島崎藤村の人道主義に影響を与え、世界市民革命に与えた大きな影響等々…限りなく日本と世界に関連した過去の歴史の中は、宝の宝庫であります。
 「未来革命」は、天から授かったそれらを歴史的に組み立てて列挙した私の著作ノートであります。一冊の価格はおそれ多くも決定できず、結局非売品にして、末永く保存して後世に伝える為に無料でお貸しする事にしました。
 催促なしですが何年先であっても限定百冊なので、次に読みたい方のためにも10年後であっても返品を願います。
 棄損や紛失の場合は整理上必要ですので、弁償は無用ですが、FAXまたは葉書にてお知らせ願います。 ニュートンの予言は2060年、1000年前の司教マラキの歴代のローマ法王就任の名前の予言は全部的中していますが、今回で終わりと記されています。 古い世界は滅びて、新世界が到来すると黙示録には予言されていますが、日本と世界に住む私たちは歴史から目を離せません。
 『未来革命』B5、208頁を希望される方は直接事務所まで、または送料着払いで申込み願います。無料にて一年限定でお貸しいたします。
 藪内憲雄 
 信華苑(三重県津市丸之内24─16、タカノビル2F。FAX059・246・6355。℡059・262・6255、高等学術研究所内)

 2014年が明けた。昨年は、日本にとっても三重県にとっても良い年だった。2013年度の実質成長率は、2・7%程度の高い伸びが見込まれている。株価も堅調だ。オリンピックも決まった。一方、三重県は、神宮の式年遷宮で史上最高の参拝客を集めた。また、秋には待望のアンテナショップ、三重テラスを、東京・日本橋に開店した。2013年は人々の気持ちが上向いた年だった。
 さて、今年はどのような年になるだろうか。4月には消費税が引き上げられるので、成長の鈍化は避けられない。それでも、実質成長率は0・7%程度と予測されている。05年度から12年度の平均実質成長率は0・2%であったので、それほど悪い数値ではない。
 また、今年は、大きな選挙がない。与党は衆参両院で圧倒的な多数を擁しているので、落ち着いて政策に打ち込める年でもある。そうであれば、年頭にふさわしく、一つ大きな絵柄を描いてみよう。この国の大きな政策課題は何か。
 第一に、経済が活況を呈すれば、人々は自ずと元気になる。経済はやはり大切である。経済の基本となるGDPは、人口×生産性と考えられるので、まず、人口を増やす政策が中長期的には必要である。人口を増やす政策は、大別すると3つある。1つは、子どもを産み、育てやすい社会を創っていくことだ。
 ヨーロッパをみると、手厚い子育て支援策を採っているフランスや北欧諸国の出生率は2・0前後にまで回復している。極論すれば、これらの子育て先進国の政策をそっくりそのまま借りてきてもいいのではないか。2つ目は、大学の競争力をつけることである。アメリカには、全世界から100万人近い留学生が集まる。アメリカの教育費は高いので、2年間学ぼうと思ったら1千万円前後を持ちださなければならない。これだけで10兆円の有効需要が生まれることになる。
 加えて、アメリカのベンチャー企業の経営層は留学生が約半数を占めていると言われている。多様性が企業家精神を高めることは疑いがない。異質の文化がぶつかるところに、イノベーションが生まれる素地があるのだ。
 わが国の大学は世界のトップ100に2校しか入っていない体たらくである。これでは、良い学生が集まるはずがない。秋入学に切り替え英語の講義を増やすことは、国際競争力を高める前提条件であろう。
 第3は、観光客の誘致である。フランスなどは、人口以上の観光客を毎年集めている。日本の食事は世界一である。ミシュランのトップ3は、東京、パリ、大阪の順である。神社仏閣はもとより、温泉も雪もサンゴ礁もある。観光資源の面では、フランスに負けるはずがない。負けているのは、整合的な政策面だけではないか。
 第二に、生産性を高めるためには、労働の流動化が必要だ。学生の就活人気企業は、相も変わらず、大銀行や保険会社だ(アメリカは、ベンチャー、NPO、公務員が上位)。一方で、成長戦略の中で取り上げられる分野は、医療・介護、農業、IT、そして大企業よりはむしろベンチャーや中小企業だ。わが国は、労働資源の最初の配分の時点で既に大きく歪んでいるのだ。労働を流動化して成長分野に人が移動していく仕組みを創らない限り、生産性は上がらないと考える。 第三に、税と社会保障の一体改革が必要である。わが国の現状は、低負担・中福祉である。40兆円強の税収しかないのに、90兆円以上を使い続けてサステイナブルであるはずがない。この現状を直視すれば、わが国の現実的な選択肢は、中負担・中福祉か、高負担・高福祉のどちらかを選ぶしかないのだ。2020年には、経常収支が赤字化するという予測もある。そうなれば双子の赤字がこの国を襲うことになる。それまでに、財政の再建にある程度は目途をつけておかないと、大変なことになりかねない。杞憂であれば幸いだが。
 最後に、隣国との関係である。隣近所とギスギスしていては、毎日が楽しくない。家は引っ越せるが、国は引っ越せない。小異を捨てて大同に就くという精神で、我慢強く友好関係を模索していくことが必要だ。 (出口 治明 美杉町出身。ライフネット生命保険㈱代表取締役)

山田町のゆるキャラ「ヤマダちゃん」「たけちゃん」と津のゆるキャラ達(山田町にて)

 おはようございます!津に来て戦隊ツヨインジャーのツヨレッドです!
 熊本のくまもん、今治のバリィさん、彦根のひこにゃん、今や地域の情報発信や活性化にはかかせない存在になったご当地キャラクター。
 津市でも、シロモチくん、ゴーちゃん、ツヨインジャーをはじめとする11のキャラクター(通称「津ぅキャラ」)達が津市を盛り上げるために日夜、活躍しています。
 ご存知のとおり、各キャラクターは、それぞれ生まれた時にPRを行う使命をもっており、シロモチくんなら城作りの名手、藤堂高虎公、ゴーちゃんなら幼少期を津で過ごした浅井三姉妹の江姫、ツヨインジャーなら津の良い(ツヨイ)もののPRなどです。
 私の考えるところでは、ご当地キャラは全国区の観光地や名所でなくとも、地域の「やる気」を原動力に、一流の観光地と戦える武器になりえると思います。そんなキャラクターたちの活動の転機になったのが、2011年3月11日の東日本大震災の発生でした。そのとき日本各地でイベントや行事が中止や自粛となりました。もちろんキャラクターの出演も自粛ムードになりました。
 そんな中、我々は「こんなときこそ地域を笑顔にするキャラクター達の力が必要なんじゃないか!」と奮い立ち、仲間たちに声をかけ、ともに街頭でのキャラクターによる募金活動を行いました。この募金活動にはたくさんの方の協力や賛同をいただき、おかげさまで多くの募金を被災地に届けることが出来ました。
 このとき強く感じたのが、キャラクターには地域を元気にするだけでなく、いろいろな人の思いを実現させる「力」があるということでした。
 そして翌年2012年8月には、それら津市内のキャラクター活動の熱心なメンバーを集め「津ぅキャラえがおとどけ隊」を結成し、みえ災害ボランティア支援センターの「ボラパックⅡ」にて、岩手県山田町への災害復興のボランティア活動に参加しました。
 山田町では、キャラクターで仮設住宅や各福祉施設を訪問し、キャラクターとの「ふれあい」を通じ、被災地の皆さんが少しでも「笑顔」になれるような活動をしました。どの訪問先でも子どもたちは笑顔で出迎えてくれ、ある施設ではおばあちゃんが「よく山田町まで来てくれました」と涙を流しながら握手をしてくれたこともありました。
 このキャラクターでの活動が被災地の皆さんを勇気づける「心の復興」の一助になればと心から感じるとともに、我々も山田町のみなさんから震災復興にかけるかけがえのない「思い」をもらったような気がしました。
 その思いが通じたのか、津ぅキャラたちの活動が山田町のみなさんの印象に大きく残り、今年になり山田町にご当地キャラを誕生させようという事業に発展しました。
 我々「津ぅキャラえがおとどけ隊」のメンバーもこの制作実行委員会に入れていただき、キャラクター制作や運営のアドバイザーとして、制作会議や選考会などに数回参加させていただきました。
 そしてついに、9月15日「復興山田がんばっぺし祭り」にて、山田町のご当地キャラ「ヤマダちゃん」「たけちゃん」が誕生し、無事お披露目することができました。
 この山田町のキャラクターが、山田町のみなさんを笑顔にし、その笑顔が自らの力で前向きに未来へと歩むことができる「原動力」になって欲しいと切に思います。
 最後に、キャラクターと子ども達がふれあうことで、それのことが子どもたちにとって「楽しい思い出」として、将来、この地域で生きていこうという「地域愛」へと育まれていくのではないでしょうか。
 これからも、津市の情報発信、地域活性化だけでなく、地域のみなさんが自分たちの住む地域に愛着が持て、子どもたちの笑顔があふれる「誇れる地域」に少しでも近づけるよう津ぅキャラたちはがんばります!今後とも津ぅキャラたちの応援よろしくお願いいたします!
 (ツヨインジャー(ツヨレッド) 津ぅキャラえがおとどけ隊 隊長)

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