女の落書帖

▼多門志風 プチ水墨画展=~31、一期一會
▼橋南スポーツクラブ・夏の絵てがみ展=~31、藤枝郵便局
▼第20回アレグリア フラメンコフェスティバル=23、嬉野ふるさと会館
▼ペットボトルロケット発射体験=22、みえこどもの城
▼佐藤哲生個展=19~23、三重画廊
▼第33回自閉症の理解を求めて・講演会~当事者の視点からみた自閉症の理解と支援=21、県総文小ホール
▼サクソフォン上野耕平&ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテト=22、県総文大ホール

雨の後の苔が美しい。鮮やかな緑色がスポンジのように水を含んで盛り上がっている。あまりに美しいので、海苔の佃煮の空きびんに入れて、室内に持ち込むことにした。
挿し木用に買ってあった鹿沼土をびんの底に入れて、その上にこんもりとした苔をふた山置いた。近頃流行りの苔テラリウムのつもり。うまく育つかどうかわからないけれど、湿り気と光があれば苔は枯れないと思う。
苔は一般の植物のように根から水を吸い上げるのではなく、体の表面全体から水を吸収している。毎日霧吹きでシュッシュッと水をかけてやるつもりだ。
庭の片隅から適当に持ってきたが、びんの中には二種類の苔があった。スギゴケらしきものと、ヒノキの葉っぱのような形のもの。名前は知らない。どちらも小さくて柔らかそうな苔であることが気に入った。
きれいな花の咲く草はそれぞれ個性的だが、花の咲かない羊歯類や苔類もそれぞれに葉の形が面白い。スギゴケは杉の芽生えのような形。虫眼鏡でびんを上からのぞき込むと、北の方の森を飛行機から見下ろした景色に似ている。
梅雨が明ければ苔には過酷な乾燥の季節となる。それでも庭の隅で生きながらえて、いつか胞子体を作って仲間を増やしていくだろう。小さな命の活動を、この海苔のびんの中で観察できればうれしいと思う。 (舞)

ときめき高虎会は、7月25日㈯13時半~15時、津センターパレス2階大ホールで令和2年度第1回歴史講演会「高虎さんの城づくり─藤堂高虎築城26城の城めぐり─」を開講するにあたり参加者を募集している。
講師は、同会会員で元小学校教諭、日本城郭検定1級、著書に「藤堂高虎─家康に最も頼りにされた漢─」「津城─築城の名手藤堂高虎集大成の城─」がある深見和正さん。
高虎がどうして「城づくりの名人」といわれるようになったのか、高虎築城技術の特徴とは何かを、写真や資料を見ながら解説する。
申込不要、同会会員無料(一般は資料代として500円)。
問い合わせは小林貴虎代表☎090・1751・5460。尚、新型コロナウィルス感染防止のため、急きょ中止となる場合もある。
当日は自宅で検温、マスク着用などで感染防止対策をとって参加のこと。

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