2012年12月

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。まずは世相歌留多でご挨拶。
 (い)イクメンとイクジイ(ろ)ロングローングブレス(は)速いよスマホ4GLTE(に)日本一だ巨人軍(ほ)星出さん宇宙滞在(へ)平成の維新(と)ドラム缶床下尼崎(ち)近いうちにと夏から冬(り)流行ギャル語てへぺろ、ばくわら(ぬ)抜け落ちたボルト(る)累進課税大賛成(お)恐れ多くも陛下に神の手のメス(わ)ワイルドだろぉ(か)格安航空で北へ南へ(よ)容疑者菊池の17年(た)大統領竹島上陸(れ)霊長類最強(そ)ソラマチ観光(つ)漬物で感染(ね)年金資産消失AIJ(な)なくせいじめ自殺(ら)楽な世代と辛い世代(む)無理に上げたら税収増えぬ(う)ウイルス感染なりすまし(の)ノーベル賞の山中さん(お)オバマ氏再選(く)悔しいね勘三郎(や)野生のトキ舞う佐渡の空(ま)街コン三重コン(け)原発再稼働(ふ)フェイスブックの友達(こ)恐い爆弾低気圧(え)笑顔の真央ちゃん復活(て)テレビ不振(あ)赤ちゃんパンダ残念(さ)サオリン国民栄誉賞(き)金曜のデモあじさい革命(ゆ)指輪みたいな金環日食(め)メダルラッシュロンドン五輪(み)未来は卒原発(し)自民躍進(ひ)低い視聴率清盛終わる(も)盛りだくさんの選挙公約(せ)戦隊ヒーローイケメン宝庫(す)素晴らしい年になりますように。            (舞)

贈呈式の様子

 12月18日、県都・津市を支援するボランティア団体「みな月会」=伊藤惠子会長=が、津市役所の前葉泰幸市長を訪れ、津市消防団への慰労品として、みかんを贈った。 
 同会が目的に掲げる「元気で安心、快適な津市の創生」をめざす活動の一環。津市消防団は現在10支部2188名の消防団員がおり火災や風水害から市民を守るため、献身的な活動を続けている。
 そこで同会では消防団が毎年年末に行う夜警実施時に市長が巡回して激励する際の慰労品として手渡して欲しいと設立以来、毎年みかんを贈り続けている。
 贈呈式では市長の他、県消防協会の谷口繁喜会長、津市消防本部の山口精彦津市消防長らが出席。伊藤会長から前葉市長にみかんの目録が手渡された。
 目録を受け取った前葉市長は「消防団の方々の活動にご理解と温かい心をお寄せ頂き感謝している」と挨拶。伊藤会長も「大変と思うが頑張って欲しい」と団員たちにエールを送った。

制作中のジャンボ干支

 津市美里町家所の辰水神社前に今年もジャンボ干支が登場している。
 地元の地域おこしグループ「ふるさと愛好会」=増井公生会長=の会員たちが正月に合わせて毎年制作しているもの。今では年末年始の風物詩として市内外で広く知られており、毎年正月には神社への初詣を兼ねて大勢の人たちが見物に訪れる。
 28回目となる今年は巳年にちなみ、全長3・2mの親と全長1・2mの可愛らしい子の親子のヘビ。すっかりおなじみとなった親子シリーズとしては11回目。 制作工程を簡単に説明すると、まず鉄骨の骨組みに発泡スチロールを貼り付け電熱カッターで余分な部分を切り落とす。その後、金属のやすりや紙やすりで表面を丹念に整えた後、着色していく。
 今回も会員たちが夜に地域の作業場に集まって、約1カ月で完成。昨年12月29日に地域を練り歩いた後、神社前に設置した。設置は2月末まで。

龍陣太鼓初打ち
 1日には、地元の太鼓チーム『美里龍神太鼓』が同神社向かいの美里高齢者センター前特設ステージで初打ちを行う。時間は①13時半~②14時~③14時半~。 

 

[ 5 / 6 ページ ]« First...23456