「津フィルムコミッションロケっ津」では、津市などで今月中旬から7月下旬まで撮影が行われている映画『WOODJOB(ウッジョブ)! 神去なあなあ日常』の撮影ボランティアと、ボランティアエキストラを募集している。
 この映画の原作は三浦しをんさんの小説「神去なあなあ日常」。舞台となっている「神去村」は、三浦さんの祖父が住んでいた津市美杉町がモデルといわれている。
 監督は「ウォータボーイズ」「ハッピーフライト」などを手掛けた若手実力派・矢口史靖さん。林業に青春をかける若者の成長を描くストーリー。主人公の勇気は染谷将太さん、ヒロインの直紀は長澤まさみさん〝林業の天才〟ことヨキ役は伊藤英明さんが演じる。2014年公開。
 申込みの詳細は、「津フィルムコミッションロケっ津」のフェイスブックページから。または、高垣さん℡090・5101・6472へ。

伊勢奥津駅前でパネルを手にゴールする参加者

 中・南勢地区在住のランニングを愛する仲間29名でつくる『ウイニングラン』
=代表・西義則さん=が9日、JR名松線の松阪駅~伊勢奥津駅(津市美杉町)間の約47㎞を無理のないペースで走る『第9回名松線マラニック』を開いた。
 西さんが、美杉町の美しい景色に惹かれたことをきっかけに始まったもの。同線は09年の台風被害で家城駅(白山町)~伊勢奥津駅間が不通となっているが、先月、JRが復旧工事を開始し、15年度に全線復旧することが発表された。
 今回は、会員と一般約25名が、工事開始を祝い、緑豊かな美しい風景を楽しみながら見事完走。ゴールの伊勢奥津駅前では、地域住民が温かい声援で迎えた。
 またチームから、同線の活性化に取り組むミニ道の駅『かわせみ庵』へ、同線竹原駅周辺を走る電車の写真パネルが贈られた。「工事開始は嬉しいに尽きる。マラニックは復旧後も継続したい」と西さん。

 立夏もすぎ日差しが強くなって、気温も高くなりました。
 服装も薄着になって、体型が気になりだしていませんか。
 また、本格的な夏を前に、「痩せないといけない」とあせっていませんか。しかし、「痩せたいけど食べたい」という矛盾を抱えているのがダイエットの難しいところです。
 太りやすい人は、自覚せずに食べていることがよくあります。「自分は決して食べ過ぎてない」のに、痩せにくい体質だと思っている人はいませんか。
 自分は食べていないつもりでも、家族など周りの人に聞くと意外に食べていたりします。
 そのため、なかなか痩せないと悩んでいた人も体調を壊して食欲が低下すると確実に痩せます。
 飲みやすいダイエットのサラシノール茶が発売されました。飲み続けると糖分の吸収を抑制するので、確実に痩せてくると喜ばれています。
 なかなか食事制限が続かないとダイエットを諦めた人にも簡単に始められて、長続きできそうな方法です。
 ペットボトルに入っている物もあるので、面倒くさくなく、普段飲んでいるお茶などに置き換えて飲むだけです。
 夏に向けて痩せたいと考えている方は一度お試しください。

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