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この冬は異常に寒かったので花粉の飛散が遅れていますが、3月上旬からは強風や暖かい日は飛散量が増えるでしょう。
鼻水、くしゃみや目のかゆみに悩まされる方も多いと思います。また最近では小児にも花粉症が増えています。
厚生労働省によると2002年に全国で疫学調査が行われ、15歳以下の小児の花粉症は平均10・2%あり、3歳~5歳が4・5%、6歳~9歳が10・5%、10歳~12歳が12・1%、13歳~15歳が15・1%でした。
また08年の調査では0~4歳で1・1%、5~9歳でスギ花粉症は13・7%、通年性アレルギー性鼻炎はそれぞれ4%、22・5%ありました。
なぜこのようにアレルギー体質の子供が増えてしまったのでしょうか。
東洋医学的に考えるとアレルギー体質のお子さんは体温が36・5度以下で、お身体が冷えています。
低体温になると免疫力が低下し、色々なものに過敏に反応してしまうため、食物アレルギーや化学物質過敏症の方も増えています。
当店でお勧めしている「タウロミン」という漢方薬配合の製品は、お子様でもお飲み頂け、あまり眠くならないので、花粉症の患者さんに大好評で毎年売れています。興味のある方はお問い合わせください。
ケンコウ薬局
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2014年2月27日 AM 4:55
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