人間関係は複雑に絡み合っていたりするので、解決が難しいと言われています。人付き合いが得意な人と苦手な人は、どこが違うのでしょうか。
 結論から申しますが、人間関係が苦手な人は、自分の両親との人間関係がうまく築けず、両親とコミュニケーションが取れなかったことが原因だと思います。
 私は、心理学者やカウンセラーではありませんが、昔から人間の心理に興味があって、カウンセリングのセミナーに約3年通い勉強しました。さらに心理学の本も色々と読んできました。また店頭で色々な方のお話に耳を傾けていて気付いたことが沢山あり、次のように考えています。
 人間が生まれて初めて良く接触するのは両親ですから、当然、心理に大きな影響を及ぼすのでしょう。
 赤ちゃんは父親を世の中の男性の代表と認識します。また母親は世の中の女性の代表で、赤ちゃんは、今後付き合っていく女性は全て母親を基準に考えると思います。
 この基準から大きく外れた人は対処の仕方が分からないので、非常に苦手な人ということになります。
 この考え方で、多くの人間関係でお悩みの方の相談に乗ってきました。
 さらに、漢方薬にも心のケアが出来るところがあります。

 8日、津市殿村の介護老人施設トマト(入所者95名)に日本キリスト教団・津教会(津市丸之内養正町)の日曜教会に通う11名が慰問に訪れた。
 キリスト教では6月8日を「花の日」としており、毎年、この日に同施設を子供達と一緒に慰問している。
 当日は、施設利用者のお年寄りら23名が玄関でお出迎え。教会の子供達から、ゆり、しょうぶなどの花束が一人ひとりに贈られた。
 また、同教会の山川せい子さんのピアノ伴奏で、讃美歌の「主われを愛す」を披露したほか、「かたつむりの歌」や「茶摘みの歌」などの歌に合わせて手で肩をたたく簡単な運動も一緒に楽しむなど、世代を超えて交流を深めた。
 最後は、今まで社会に貢献してきたお年寄りへの感謝の気持ちを込めて、「幸せなら手をたたこう」の歌と手遊びで「花の日」を締めくくった。 

毎年好評のあじさい祭り(資料写真)

 この時期の季節の花といえば紫陽花。
 そこで、お城公園と丸之内商店街を紫陽花の名所に育てようと、平成10年から取り組んでいる同商店街振興組合女性部「アナベルマミーズ」=寺家美和子会長=は21日10時~14時頃、恒例の『あじさい祭り』を同商店街・中京銀行前で催す。雨天決行。
 商店街のおかみさん達が真心こめて手作りしたあじさいちらし寿司(税込500円)・あじさい弁当(税込500円)・水まんじゅう・あじさい花パンほかを販売する。
 また、魚・パン・米(幻の黒田米)・シャドーボックス・ネイルアート(税込500円)・押し花グッズなど様々な出店あり。
 無くなり次第終了なのでお早めに。
  問い合わせは、じけ洋装店☎津224・4397。

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