三重ふるさと新聞 | 三重県 津市

　▼中村としろう個展＝～22、三重画廊
　▼露光窯・冬柴文廣作陶展＝～22、ギャラリー集
　▼服部博之コンサート「一會─いちえ─２０１４」＝20、お城ホール
　▼親子ふれあいコンサート＆観劇会＝21、アストホール
　▼フォトクラブサクラ第20回写真展＝20～22、センターパレス地下市民オープンステージ
　▼水墨画作品展＝～27、百五銀行久居支店
　▼やちまた混声合唱団・第12回定期演奏会＝22、クラギ文化ホール
　▼心をつなぐ集い・鎌田實さん講演会＝22、農業屋
コミュニティ文化センター
　▼三重フィル・兼重稔宏さんのモーツァルトとチャイコフスキーの名曲を＝22、県総文大ホール
　▼ヤングＧ・Ｂ松阪大会・芸能大会＝26、クラギ文化ホール

　三重県下に約１５０人の会員を有するＮＰＯ法人・三重県洋画協会の展示会、「第18回三重県洋画協会展」が６月24日（火）～29日（日）まで、三重県総合文化センター第１・２ギャラリーで開かれる。９時～17時（最終日は16時まで）。
　桑名市・伊賀市・飯南町など広くから集まった20代～30代の作家の作品（サイズ30号～１５０号位）約１５０点を一同に展示する。入場無料。
　問い合わせは事務局☎０５９・２７１・９０６２田村さん。

今井一彰さん

　県内の医師・歯科医師２０００人が所属する「三重県保険医協会」が７月13日13時～15時、県総合文化センター視聴覚室で、県民を対象とした市民公開講座『口を閉じれば病気にならない～あいうべ体操で免疫ＵＰ！～』を開く。参加無料。
　講師は、免疫を高めて病気を治す口の体操「あいうべ体操」で知られる福岡市のみらいクリニック院長・今井一彰さん。今井さんは平成７年、山口大学医学部卒業、同大学救急医学講座に入局し、救急集中治療に従事。同18年に同院を開業し、なるべく薬を使わず、その人本来の治る力を引き出す治療を行っている。
　今井さんは「口と鼻は食事と空気の通り道、すなわち命の入り口です。健康な暮らしを送るためには、この入り口をキレイに保つことが秘訣です。当日は呼吸経路を変えるだけで健康になれるお話をします。すぐその場から出来る一番簡単な健康法です。きっと驚かれるはずです」と話している。
　参加申込みは☎津２２５・１０７１、Ｅメールdoctor@mie-hok.org、または所定の申込み用紙をＦＡＸ津２２５・１０８８へ。定員１２０名。