2014年6月

 梅雨が明けると暑い夏がやってきます。これから暑くなるにつれて、「わき汗が気になる」「汗のニオイをなんとかしたい」「加齢臭がひどくなった」「身体のニオイが気になる」といったニオイにまつわるご相談が増えます。
 当店では、1日1回、少量塗るだけで、効果が一日持続する『オドレミン』という制汗剤が「もう手放せない!」と好評です。
 オドレミンは、ニオイを隠す消臭剤ではなく、汗や分泌物が出るのを元から防ぎます。
 腋臭の方にもおすすめです。汗臭さの原因が雑菌の繁殖であるのに対し、腋臭のニオイは分泌物固有のニオイですので、殺菌作用のある製品を使用してもあまり効果はありません。
 汗腺の収斂作用があるのは塩化アルミニウムだけですので、それを主成分とするオドレミンは効果絶大です。
 使い方は簡単。入浴後、ニオイの気になる箇所(わき、首の後ろ、足の指の間など)を乾燥させて、少量をすり込むように伸ばしてつけるだけ。無臭のため、ほかの化粧品の香りを損なうことなく、男性にもおすすめです。
 今までどんな制汗、制臭剤を使用しても満足できなかった方、ぜひ一度、オドレミンをお試しください。

 ▼オリーブオイルランチ
 7月6日12時~14時。津市久居射場町の喫茶えくぼにて。ギリシャクレタ島のオリーブオイルの輸入販売を手掛ける「七栗村」との共催。参加者はバイキング料理を、自分でつくったオリーブオイルのソースをかけながら味わう。
 また、食事と共に久居出身のピアニスト・大谷清文さんによるコンサートも楽しめる。日本の七夕からフランスのパリ祭、地中海の歌まで様々な曲が料理の味わいを引き立てる。参加費1000円。先着20名。申し込みは喫茶えくぼ☎059・256・5111へ。

調印式で握手する高臣理事長(右)と古谷代表理事

調印式で握手する高臣理事長(右)と古谷代表理事

 津市大里窪田町の学校法人「高田学苑」=高臣文祥理事長=が、四日市市の一般社団法人「日本非常食推進機構」=古谷賢治代表理事=と、防災活動に関する協定を締結した。
 この協定は、同機構が販売する、災害用物資のセットが入った「白い小箱」を活かした生徒・学生の自助意識の向上や、途上国の食糧支援、障害者就労支援、地域住民向けの防災意識啓発活動などが目的。
 既に同学苑の「高田中・高等学校保護者会」「高田短期大学教育後援会」が、小箱を生徒・学生・教職員合わせて3210名分購入し、学苑内に備蓄済み。なお津・松阪市の障害者施設利用者が、これらの小箱の包装や搬入を行った。今後も毎年、新入生の分を購入する。また生徒・学生は卒業時に物資を寄附し、同機構が回収して途上国の食糧支援に使われる。
 17日に同学苑で協定調印式が行われ、高臣理事長が「古谷さんから活動の趣旨をお聞きし、重層的な貢献を提案され、本学苑の教育理念にも繋がるので推進すべきだと思った」、古谷代表理事は「ただの備蓄品ではなく教材としても活用して頂きたい」と挨拶した。

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