松阪市肥留町30─1番地にあるアートと珈琲のお店「coma」で、8月1日(金)~10日(日)10時~17時、『大浦峰郎と10人の作家達展』が開催される(会期中は定休日の月・火曜も開廊する)。
 NPO法人三重県洋画協会の初代事務局長を務め、07年に58歳の若さで死去した大浦氏にゆかりのある作家10名が、大浦氏の画業を偲び、それぞれの絵の道を強く歩いていくことを再度誓う場として催すもの。大浦氏は、同協会の設立に尽力したほか、全国公募団体独立美術協会の会友などとして県内外に名を馳せた。93年には津市文化奨励賞を受賞。三重県の美術界の発展に多大な功績を残した。
 今展は大浦氏の作品が中心で、作家10名が、大浦氏と付き合いのあった時代と現在の作品を一人2、3点出品し、大浦氏へのオマージュとする。
 また命日の8月9日には14時から同ギャラリーで交流会が開かれる。

beone

「稽古場の神様」の練習の一場面

 松阪市近郊在住の小中高生を中心メンバーとする子どもミュージカル劇団「BeОne」が8月16日①13時半~②18時半~、17日13時半~(開場各30分前)、同市川井町の農業屋コミュニティ文化センターで、第9回公演『稽古場の神様』を上演する。
 今公演のあらすじは──市民ミュージカル劇団「リベラルキッズ(LKP)」の稽古場で、芝居作りを任された小学生から高校生までのメンバーは大張り切り。しかし、それぞれが壁に突き当たり、思い悩む。そんなとき「稽古場の神様」が現れて……というもの。
 LKPで演出補佐を務める主人公・晴海役の山口明莉さん(中3)は「晴海は、劇団の仲間でもあり、友達でもあるというなかで、皆をまとめて、成長していきます」、またLKPの団員で主役になることにこだわる薫を演じる新美和季さん(中3)は「お客さんに、ダンスや演技でも心に残るものを持って帰ってもらえたら」と話している。
 入場無料だが同センターなどで配布中の整理券が必要。問い合わせは代表の岩坂さん☎090・3955・4055へ。

鼻谷勇次郎さんと玉葱を描いた油絵の大作

鼻谷勇次郎さんと玉葱を描いた油絵の大作

 東光会会員、三重県洋画協会会員の鼻谷勇次郎さん(70・津市一身田豊野)が、23日~27日、同市中央の三重画廊で個展を開いた。
 鼻谷さんにとって3年ぶり、4回目の個展で、地元の豊野や同市白塚町、長野県の伊那谷などの美しい風景や、自ら栽培した野菜を始め身近な静物を描いた油絵など、小品~100号の大作まで37点を展示。来場者は丁寧に描かれた味わい深い作品に見入っていた。
 「油絵人口が少なくなっているので、後進を指導したい。そのために、これから絵画初級教室を開きます」と鼻谷さん。
 現在、この絵画教室の生徒を募集中。デッサンなどから始め油絵(静物・風景・人物)の基礎を学べる。講座日時は土曜または日曜14時~16時(月2回)。募集人数は若干名。問い合わせは鼻谷さん☎&FAX津232・1095へ。

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