2014年7月

 ◆和紙ちぎり絵・菊山サークル合同作品展 7月11日(金)~13(日)、10時~16時(最終日15時)、アスト津5階ギャラリー第1・第2にて。津・松阪・伊勢の13サークルで学ぶ50歳代~90歳までの120名が約250点を展示。震災復興支援チャリティーも開催する。菊山さん☎090・7020・8864。
 ◆三重県助産師会サマーセミナー 7月13日(日)9時半~16時半、県総文生涯学習センターにて。第1部「すべてのこどもたちに生きる力を~いのち(生と性)の教室(小・中・高校)の実際」。第2部「分娩時の手技を考える」。各部とも先着70名。参加費は同会会員1テーマにつき1千円。非会員は同2千円。学生無料(学生証を持参)。当日参加可能。林さん☎080・5105・3926。 ◆風景写真展「大自然の光と色」─四季の移ろいを感じて 13日(日)までの9時半~17時(最終日は16時まで)、三重県立美術館県民ギャラリーにて。入場無料。津市安濃町在住の日本風景写真協会会員・北岡暉康さんが撮影した美しい風景写真40点を展示。北岡さん☎090・4251・9477。

ジョージ・ガオさん(左)と涂善祥さん、張海京さん、矢野留美さん

ジョージ・ガオさん(左)と涂善祥さん、張海京さん、矢野留美さん

 世界的に活躍する中国琵琶奏者の涂善祥(とぜんしょう)さんと二胡奏者のジョージ・ガオさんの特別コンサートが6月28日、津市一志町高野の小淵病院研修施設「備伊巣(ビィーズ)」で開かれた。
 これは、二人と親交のある三重華僑華人総会名誉会長の蔡義雄さんの呼びかけに、奏者と同病院長が応えたことから実現したもの。
 日本在住の涂善祥さんは、1970年代からプロ奏者としてテレビ、ラジオなどで活躍する国家第一級琵琶演奏家。中国琵琶の伝統を継承しながら西洋音楽と民族音楽の融合に取り組み、独自の音楽スタイルを確立。オリジナル作品を多数生み出している。また、「善祥音楽基金」を立ち上げ、中国国内の民族音楽を学ぶ後進の育成、支援にも取り組んでいる。
 ジョージ・ガオさんはカナダ在住。世界各国で多数の賞を受賞。30社のコマーシャルソング、50余りの映画音楽を作曲。現在も米国・欧州・アジアで演奏活動している。96年・99年にはオンタリオ文芸評議会とカナダ議会から褒章を受けた。
 会場では、世界第一級の演奏を聴こうと大勢の来場者が訪れ満席に。荒城の月、シルクロードのテーマ曲など、よく知られている名曲からオリジナル曲までを卓越したテクニックで奏でる中国琵琶と二胡の素晴らしい音色にうっとり聴き惚れていた。
 また、二人の演奏の後には、涂さんの夫人でソプラノ歌手でもある矢野留美さん、ガオさんの奥さんの張海京さん、息子さんの高興さんも加わっての楽曲披露や、涂さんの流暢な日本語とウイットに富んだ司会進行で演奏会を盛り上げた。

お年寄りと握手する旭天鵬

お年寄りと握手する旭天鵬

 3日、社会福祉法人・こしば福祉会=小柴眞治理事長=が運営する介護老人保健施設『トマト』の利用者のお年寄り120名を大相撲・友綱部屋の力士ら17名が慰問した。
 力士たちは今年は13日から始まる名古屋場所を前に毎年施設をお訪れており、今回で5回目。一行の顔ぶれは、ブラジル出身で今場所の活躍も期待される魁聖、一昨年史上最年長優勝で日本中を沸かせた旭天鵬、若手の有望株である旭秀鵬ら幕内力士と、十両の旭日松と旭大星に、幕下力士7名や部屋所属の行事や床山を含めた大所帯。
 利用者代表の尾上春子さんに花束を手渡されるなど熱烈な歓迎を受けた力士たちは、お年寄りたちの質問に答えながら、握手や記念撮影を楽しんでいた。

平松さんと力士たち

平松さんと力士たち

 交流を終えた魁聖は「こっちも元気になって嬉しくなる」と笑顔。一番人気だった旭天鵬も「元気にテレビを見て応援してほしい」と話していた。
 その後、一行は友綱部屋の前身である大島部屋の時代から旭天鵬を支えている平松佐智恵さんが経営するちゃんこ料理店「金鍋」=津市南丸之内=へ移動。大勢の市民が駆けつけた激励会に参加。ここでも力士たちは交流を楽しみながら、名古屋場所に向けて英気を養っていた。
 その様子を見ていた平松さんは「旭大星も新十両になったし、嬉しいことばかり」と喜んでいた。

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