前回の記事でご紹介させて頂きました、細胞の中のミトコンドリアを活性化させる5─アミノレブリン酸(アラ)入りの化粧品が、いよいよ9月4日(木)に発売されます。
 沢山のお問い合わせを頂き、誠にありがとうございました。モニターのご協力にも感謝致します。
 アラの化粧品は肌の奥の奥まで浸透し、肌細胞を活性化。代謝水をつくり、肌に潤いを与えます。実験では、コラーゲンの生産能力が2倍、ヒアルロン酸が1・5倍に上がり、肌年齢が5歳から13歳若返るという驚きの結果が出ています。
 モニターの方々からも、「肌が手に吸い付くように潤った!」「しみが薄くなった!」「周りの人から、元気そう、肌の調子が良さそうと言われた!」「顔が透き通ったよう。つや感があると言われた!」「しわが浅くなってきた気がする!」「目の周りの薄い皮の部分が瑞々しくなり、肌にハリが出たのがとても嬉しい」などなど、沢山のお喜びの声が届いています。
 化粧水とクリームのシンプルケアで、使用感はとても伸びが良く、少量で良く潤います。何よりも肌が喜んでいるのを実感できるので、沢山の方にぜひ使って頂きたいと思います。
 そこで、先着10名様にアラ入り化粧品のサンプルを3日分差し上げます。お気軽にお問い合わせください
(商品、サンプルのお渡しは全て9月4日以降となります。ご予約は可能です)。

 津市大谷町の三重県立美術館で、9月20日(土)から11月24日(月)まで、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録10周年記念『カミノ/クマノ─聖なる場所へ』が開かれる。
 本展のタイトルにある「カミノ/Camino」は、スペイン語で「道」を意味するとともに、霊場である熊野の聖性を示している。森林、河川、海浜などからなる紀伊山地の豊かな自然と宗教文化は、古来芸術や文学の源泉となって数多くの作品を生み出してきただけでなく現代においても多くの芸術家達にインスピレーションを与えている。
 この展覧会では、熊野を特徴づけている自然と宗教世界に関心を寄せる国内外で評価されている三重出身の若手作家達が、写真・絵画・ドローイング・映像・建築の異なった分野で「熊野古道」を表現する。
 出展者=荒川朋子・城戸保・水野勝規・渡部雄二・ミエケンジンカイ。
 観覧料=一般900円。学生700円。高校生以下無料。
 開館時間=9時半~17時(入館は16時半まで)。
 休館日=月曜日(10月13日、11月3日、24日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)。
 
                     プレゼント
 本紙読者様に抽選で5組10名に同企画展招待チケットをプレゼント。希望される方は、〒514─0028、津市東丸之内26─12、三重ふるさと新聞「美術館」係まで。締め切りは9月4日必着。