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霊障解消の事例を紹介した「見えない力」の著者、雲元氏(津市大里睦合町、人材教育会社㈲エム・アール・シー社長。本名・足坂三長さん。73)が13日、アストプラザで講演会を開いた。毎回満席になる講演会で、今回も霊障などに関心のある約50名が聴講した。
大学病院で潰瘍性大腸炎と診断され「病院では治りません」と宣告を受け、症状が進めば大腸を徐々に切除しますと言われた男性が、雲元氏の指示通り、屋敷の霊的な対処をはじめ、神仏の正しい祀り方などを実践した事で元気を取り戻していった事例をはじめ、様々な不幸現象(不登校、うつなど)の解消事例を3時間にわたり紹介した。
雲元氏は、「原因が分からない体の不調や、不登校、引きこもり、家庭内暴力、事業不振など、これら肉体的、精神的な病気の対処はまずは薬物療法や精神治療、生活指導、あるいはコンサルタントの指導を受けなくてはならない。しかし、一方でそれらの対処ではどうにもならない場合もあるのも事実。このような悩みには科学では解決できないスピリチュアルな、〝見えない力〟が作用していると考える」と説明。
原因として神々に対する祀り方や先祖の祀り方の間違い、因縁霊に対する間違い、井戸の対処、屋敷の東隅の不浄などを指摘し正しい対処法を詳述。不幸現象からの脱却には、「神様やご先祖様に感謝し、苦しむ霊を救うことが大事である」と説いた。
2014年9月25日 AM 4:55
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